アメリカ陸軍第101空挺師団PEWPEWPEWPEW

☆PEWPEW 


第101空挺師団の一部がアフガンに派遣されていた頃の
映像があった、2010年撮影したのを2015年に流して
今頃見ていた(機密等があり即時流してないと思う、
帰国後恐らく除隊後にほとんどが太っていた)



COMBAT OUTPOST
=COP コップ 前哨基地の小隊を取材。

45分で5シリーズもありパトロール中のKIAが2名
RPGが基地内に撃ち込まれ1名、もう1名は死因は
忘れたが10ヶ月間の小隊規模で4名も戦死者が出た
(負傷者はもっと上回る)


これらの映像をみていてアメリカ軍でもこうなのかと
思ったのはIEDで吹き飛ばされKIAが出て
ALPHA PATIENTもいるのでNINE LINEを
要請しても車で運べと拒否されたがチームリーダー(軍曹)が
粘り強く要請してBIRDが飛んできて回収搬送された。
(MRAPでもIEDに負けたことも驚きだった)

MEDEVACを要請する際に部隊のセンターに連絡するのか
専用のライン(NINE LINE)がありそこにするのか
が分からない、以前書いたがPJを特集してる映像では
画面にそれらの情報が表示され出動要請(スクランブル)で
出て行く流で現場と交信をしていない。


ラスト近くは撤退帰国前にOP(監視ポスト/分隊レベル)を
爆破破壊しCOPの可燃物は燃やしまくる
その作業車に日本の中古車がアフガンに流れつき
○○解体という文字がそのまま残っていたのが
苦笑する(書いても問題ないだろうが高○さんに
悪いので実名は止めておく)

笑うに笑えないのがそのCOPが谷底に近い場所で
アフガンの山地だらけの別の山から容易に
攻撃をしやすいので<毎日のように銃弾や
迫撃砲弾>が飛んでくるそうで、
兵士も慣れてしまい監視兵など
当番以外はよほどの事でないと
その基地からは撃ち返さない上に
兵舎内CHU チュー
(一応それなりの防御はしてある)
CONTAINREIZRD HOUSING UNIT
でゲームをしてる兵士を確認に来た
軍曹が負傷者や不明者がいないか
○○はいるか?の問いに答えなかったので
軍曹が激怒したシーン、そして
それらの兵士が楽しんでるゲームは
兵士が戦うバトルゲーム(シューティングゲーム
状況が違うが本物の銃で外にタリバンがいるのに。
上に書いたPJ達も基地内でそれらの
兵士のシューティングゲームで遊んでいた・・・


銃撃をされても全員が全員発砲しない
(位置的に不可能ではなく)
数発撃ってきて直ぐにタリバンは消える
どこからでも監視されており外に出たら撃たれる
(編集してるので安全な日も有っただろう)


それとあんな辺鄙な所まで
USPやアマゾンの配達が届くそうだ
(もちろんアメリカ国内の空軍基地までで
そこからはアメリカ空軍が配達するだろうが)

アフガンでの従軍経験者の本に書いてあったが
ヘリによる空輸は弾薬食料燃料水が優先されるので
楽しみにしてる本国より何週間も遅れた雑誌や
嗜好品類(菓子や煙草/アメリカ人喫煙者も
減ってるだろうが)、家族からの節目のプレゼント
(クリスマスや誕生日等)は後回しにされ
場合によっては届かないので鬱憤が溜まるそうだ。
そしてその空輸物資も戦況や作戦次第では
積荷の変更、最新式の兵器類だと整備予備部品が
旧型が届いて役立たずになったり相当苦労するらしい。





PS
アメリカ陸軍も部隊の編成を
変えているらしくネットには掲載されないが
小隊の下で分隊の上にセクションという
編成がある、二個分隊で一セクションで
小隊の半分。誰かは正しく掲載してる
かも知れないが検索で必ず出てくるとは
限らず関係ないサイトが出たりする。




☆USA Military Channel 2

(英語ができない)ネトウヨの皆さんにも朗報です
アメリカ軍の広報動画USA Military Channelが新バージョンで
USA Military Channel 2となり日本語ナレーションが入りました
2週間前から開始されてるようで2019/03/01現在12本あった。
従来のは100本以上あって2つだけ日本語字幕が入っていたと
思う(全作は見てないのでなんとも言えないが見た限り2つしかない)
また失敗(AIR DROP)でハンヴィーが重力に負けた事を
取り上げていたがこういった負の部分も隠さないのが流石

全て公表するわけでもないがX国では空挺の着地失敗→病院とか
Y国は海軍での<バスター/問題児とでも訳せる>をそのまま
流し艦長から懲戒処分を受けるシーンまで入れたり
<凄い凄い>なんか言わない。


グリーンベレーとレーザー兵器&K9(MWD)が面白かった
USA Military Channelは基本的にナレーションすらないので
想像か兵士同士の会話を聞き取るか稀にインタビューがあるので
それくらいしか説明はないのに比べかなり説明が入ってるので
WIKIを駆逐するレベルの詳細さがある。
(ただしUPされてる本数とその対象に関してのみしか
知りえないが)

基本的に訓練と未来兵器で実戦は紹介しない
それでも<乗り物ニュース>をマジメに読むより
遥かに有用だけど、ましてや実戦を公開してる
国の動画となると御用軍事評論家(とネトウヨ並びに
自民党国防族の兵器マニアスペックオタ)が言ってる事は
<机上の空論>と断言できるほどだ非英語圏で殆ど
会話が分からなくても
NATO-OTAN加盟国が殆どなので軍事用語に関しては
英語が時々出るのと、それらは英語字幕が出る)

PS 実戦と言ったらネトウヨさんと御用評論家は
  国家間の旧来のしか想像しないだろうが現在は
  非正規戦争が主流でそれらの戦闘。




以下脱線してる 殆どメモと思いつきで書いてる


PSPS BushmasterはBushmasterの動画検索をしても
1番公開してると思える国の派遣先での
展開は出てこないのだな・・・英語で幾らその国名等を
入れても、自分でも1番初めにどうやって辿り着いたか
忘れた、非英語圏だから普通にその言語タイトルを
入れないと無理かな・・・その国のサーバーに
接続すれば英語検索でも出てくるかもしれない。




PSPSPS 
USA Military Channelなどの再生回数からしたら
(英語タイトルだが日本国内向けの動画)
数万人以上が見てるはずでそれらを正しく認識してるなら
戦争映画で例えばハートロッカー(EOD)等が非現実的
アメリカ軍のEOD(陸海空海兵)からは散々な評判だったらしい
しかしヤフーのレビューを見てると<大迫力><リアル>等の
評価が目立つ、ヤフー映画はフィルムマークと比較すると極端に
ネトウヨ度が高いのでそうなるのだろうか・・・・・
映画レビューでも自己責任だとか差別満載だからな・・・・
男性の高齢者(低所得者層)の割合が多いのだろうなヤフーは
しかも映画ではなく基本的にDVDレンタルやWOWの無料だとか
そういうレベルで見たとか書いてる
   
    
確かにヤフーなどのネトウヨが烏合の衆として発表する傾向サイトは
その手の内容が目立つが女性の(高収入層)向けのサイト
などは遠まわしだが権利や平等を主張する内容も珍しくない。


ハートロッカーとEODの実際の乖離は軍事に詳細な方々が多数なので
私が指摘するまでもない、BBCのTVドラマがよほどリアルだったとだけ
(ブラックコメディだったのだが・・・ATOの実態を的確に描写してた
例えば異常にジンクスに拘るとか/それが普通らしい)
   

USA Military Channelのオリジナル動画はアメリカ国内向けの別の
シリーズを一部削除したりモザイク編集をしたりして日本向けに
流してるのが多い、アメリカ軍公式のはそれぞれ陸海空海兵が色々
出してるがそれらを統合してるチャンネルやアメリカが発信してる
数は一帯幾つあるんだか・・・・単発やそれぞれの部隊が流したり
色々ある。




☆USA Military Channel 2 続編


ユーチューブのコメントを見てたら
その内容や表現方法で結局
「ニコ動」と同じ傾向でそのタイプの
ヲタが書いたりメインの利用者層らしい。

書いてることが「機密だ機密だ」とか
(潜水艦内を一部撮影してる)
公開してる国はアクティブソナーの
モニターまで見せて音波が出て
ターゲットに向かい反射する映像も
見せるし、大概の国は(自衛隊を除く)
パッシブソナーの解析モニターも
見せるしアメリカロシアも最大潜航深度が
大まかに分かる深度計も隠さない。

ちなみに意外と公開してるのがイギリス海軍
国防省が直接公開せずにTV取材させそれを
誰かがUPしてるからけっこう見れる。

USA Military Channel 2のナレーションに文句を言う人も
居るらしいが無いよりは圧倒的に情報量が違う
WIKIや御用評論家を一部凌ぐ内容で参考になる。


因みにあれはアメリカ軍が公開してる別のソースを
編集しなおしてナレーションを入れたりカットしてる
オリジナルではもっと公開してる部分もあるし空軍は
ついにB2爆撃機の飛行中のコクピットも公開した。
(2分にも満たないが)
敢てリンクを貼らないが検索すれば直ぐに分かる
その動画にも無線交信やパイロット同士の会話以外
ナレーションなどないことが分かる、
ソモソモ会話があったか忘れた。

陸海空軍海兵各々もあるし、個人、個艦、1スコーンドローン
艦隊、連隊レベル、国防省等々で網羅は不可能に近い。
個人をフォローしたら軍公式の公式見解とは異なる
実態が多々ありそういった部分も面白い。
(例えば艦艇乗組員達がぶっ通しで20時間勤務を
迫られ/訓練か何かで戦時ではない、その後に
疲労困憊して格納庫でそのまま皆寝込んでいた画像)