大ハズレ

☆2017年~2018年



あの時は地球か日本が滅亡するか?
と思えるくらいに北朝鮮への米軍の攻撃を
過剰に騒いでいた・・・・・・

鈴置高史 久保田るり子とか初めて知ったが
(何れも新聞社系のタカ派評論家)
あれだけ予言を外しておいて未だに
ぎゃ~ぎゃ~騒いでも信憑性に欠け
むしろ発信も辞めた方が良かった気がする。

この鈴置が韓国が北朝鮮核兵器製造の
援助をしてるとか壮大な妄想を語っていて
その相手が元防衛大臣の小野寺・・・・・

あの人も辺鄙な自衛隊基地を訪問したのだけは
褒められるが<予防着陸>とかその程度だった、
自衛隊の高額高性能兵器傾斜を加速させた
結局は自衛隊の弱体化を狙ったとしか思えない
発想の古さは否定できない。



そういえばあの北朝鮮先制攻撃の預言者達は
例外なくイージス艦で全ての弾道ミサイル
撃墜できるという風に書いていた・・・・
確かに1~2発だけなら可能性は高いが
飽和攻撃を予測してない時点でお目出度い人達。


北朝鮮の核施設やミサイルも100%撃破できると
日本の軍事評論家は書いていたがアメリ国防省
85%しか攻撃は出来ないと予測していた。

結局これが日本の軍事評論家のレベル
最高が85%でありイラク大量破壊兵器
無かったのと同じで無関係な工場や施設も
含まれている上に本物は把握出来ておらず
実際にはもっと低い可能性が高い。

衛星写真からだけでの断定でイラクよりも
更に諜報が劣っていたのが北朝鮮なんだから。


金さえ貰えれば信憑性も主義も不要な奴等。
小野寺元大臣もこのような陰謀論に近い
人間の出る番組に同席するのはあまりにも
脇が甘い、本人も陰謀論者と見られても
仕方ない。


不思議に思うのだが彼等軍事評論家は軍事に
関する本しか読まないのだろうか?
アメリカの政治に関する本でも
さらっと軍事には触れるのでそれらを
読めばアメリカ軍の大統領から軍への
指揮命令や逆に軍から上への情報伝達の
過程やアメリカ軍の実態が様々に
触れられておりそれを読めば、
御用評論家達が述べるアメリカ軍に関する
ことはスペック以外は全て間違いと
思ってよいしスペックは所詮スペックでしかない。

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