ランドロイドは失敗してた

☆ランドロイド


全自動<衣服たたみ機>185万円は
発売されることなく破産したのか・・・


結局大々的に報道したメディアも
何時も通り先見の明がないことになる
金持ちでも買わないと思うし
金持ちではなければ買えない
要は誰も買わない。
(IT企業の広報というのは
基本的にでかく打上げがち、
ほんのチョット進化した程度を
今世紀最大の発明の如く騒ぐ)


ネットで見たらアメリカではもっと
機能を省略してその1/10程度の
価格で開発してる企業(製品)が
あるそうだ。


日本の失敗はこれだと分かってない
余計な機能で高いのではなく
必要な機能に絞って普及価格が
結局は1番儲かる。
(ただし競争は激しいので独創的な
製品で先駆者でないと無理)

大学の研究開発で防衛軍事技術を
進めるべきという意見がある、
そして推進者賛同者が必ず取り上げるのが
インターネットやGPS(カーナビもその延長)
電子レンジなどの軍事技術からのスピンオフを
事例にする・・・・・・・・

その事例に挙げてることがコメディーだと
気付かずに恥をさらし二重否定を自分でしてる
<それらの軍事技術も元の兵器も日本発はない>
日本が今までにそれらの技術を出してないのに
今後出す可能性が著しく高いか低いかは馬鹿でも
分かる、ない可能性に挑戦する必要はない。



PS
インターネットが核兵器での
通信機能の残存性確保の為に
開発されたと殆どのそれら推進者が
主張しているが<DARPA>/光文社の
本を読めば必ずしもその主張が
正しいわけではないことが分かる、
ユーザーインターフェースだの
ネットワーク通信だのそれらの開発が
あって一体だれがインターネットを
開発したのか?それさえ分からない
そうだ(面白いのがインターネットを
潰しかねなかった男という局長責任者は
いる、それらに関連する開発を中止
しようとしたそうだ)
DARPAがその基礎を築いたのは
その通りではある。


私は本のレビューもあまり書かない
どういう本を読んでいるかによって
ある程度の事が分かるから、確かに
井上和彦等も読むが立ち読みで
タイトルを幾つか見て怪しいと
思えるところをチェックして
案の定と落胆するのに10分あれば十分、
面白いのがああいう御用評論家は
ほぼ出典や引用は書かない、
出してもウィキペディア!!
そんなのに金が出せるか!!

流石にDARPAは立ち読みは
不可能。