パレード とパードレの違い バイトスーツ

フランス革命記念日 20190714

特殊部隊のデモンストレーションでもあったが
イノベーションとしてドローンや無人機(陸上型)に
関するデモとして特殊部隊も参加したのが正確、
具体的チーム名や(自衛隊以外の)各国の特殊部隊が
力を入れてる分野などを知らなければ偵察以外に
彼等が何をデモしてるか多分分からないと思う。
K9(MWD,CAD)が一瞬映ったがあの
装備も多分自衛隊や日本では想像もできない、
仏の運用方法に至っては御用評論家の無知ぶりは
断罪されるべきレベルだと思う(兵器のスペックばかり
解説して、自衛隊の時代遅れ部分を指摘し
CAD導入を促さないのは)
「犬が死ぬのは悲しいが人間の死は耐えられない」
それが既に軍用犬も大量の<戦死>を出してる国


今年はオランダやドイツが招待されていて
フライパスではユーロファイターや
C400などのルフトバッフェ所属機も
フランス軍機とフォーメーションを組み
上空通過した。
(地上パレードでの行進は言うまでもない
ドイツ軍はフランス軍との合同部隊が
あるらしくその部隊が行進してる)



これとは関係ないがどういう
位置にあるか分からないのだが
ユーチューバーなのか?
男性ボディービルダーか
コメディアンらしき20代後半の男性に
フリゲート艦に体験搭乗させ実際の
クルーの活動を体験させたりする
番組がある、おっかしいのが
警察特殊部隊でバイトスーツ
(アルバイトが着るスーツではなく
K9/警察犬軍用犬に襲われ噛まれるスーツ)を
着て警察犬に襲われる体験をするシーンで
その警察のマスコットらしき小型犬を
1番最初に送り込んでその体験者を
からかった、2回目はしっかり襲われて
スーツの機能を発揮して噛まれたが。
この動画とは関係ないがこういった
特殊部隊員の画像や映像の顔にはモザイクや目線で
顔を隠すのが鉄則だが、ちょっとしたジョークで
K9とハンドラーの画像でK9にも目線を入れてる
画像も珍しくない。

特殊部隊の入隊試験か普段のトレーニン
コースらしき場所もその男性が体験してるが
欧米のこの手の取材はこういった兵士の
日常を取材者が体験するのが普通、そして
フランスも民間人に実弾射撃をさせていたのは
驚き。


確認の為に記載しておく(自衛隊を除く)
先進国特殊部隊軍用犬の運用方法は警備や
爆発物探知以外でもどのような事をさせてるかは、
軍事に詳細な知識を持ち他者を平和ボケとか
平気で批判した挙句にデマ解説を
惜しげもなく披露レベルの方々が圧倒的
多数なので説明する必要はない。

イメージ 1



PS
モーターバイクはオーストラリア特殊部隊も
実戦投入をしていたオーストラリアンSASは
有名だがそれ以外にも陸軍特殊部隊があったとは・・・