自称危機管理のプロの末路がこれ。


☆豚コレラ


これが日本の危機管理で本末転倒の末路、
輸出する為にワクチンを躊躇してる間に
感染拡大して手遅れになって手の打ちようがない
もっともワクチンを打っても解決は難しいほど
拡大してしまった(発生直後にすれば収まった
可能性は有るが後の祭り)
1年間も引き伸ばしてやっとで危機管理を
始めたらしいこれが我が国の危機管理。

千葉県の台風15号被害も同じで当初は
ここまで拡大するとは思わなかったが
実態は酷かった。


東国原が宮崎県知事時に口蹄疫
殺処分をせざるを得ない時に彼は1度拒絶し
引き伸ばした挙句その決断を覆し最後には
殺害の判断を下した、殺処分は国の規定で
せざる得ず拒絶はできないのを拒絶しようとし
しかも判断を延ばして可能性としては
感染拡大を招く結果となりかねない。

それを後々涙を流したとか言ったらしいが
嬉々として殺処分を指示する奴はいないし
実際に現場で殺害していく職員達も相当な苦労がある。
こういう場合には即断即決が重要で
仮に拒絶する場合には意志を貫き
拒絶すればよかったその反抗心だけは認める、
しかし優柔不断で決断できず結果的に
判断を覆すのは所詮その程度で、
最近のTVでの言動を見れはあんなのが
知事になる程度だから宮崎が凋落するのだと
自分達で自分たちの首を絞めたのが宮崎県民。

鳥インフルエンザの時は県職員を悪者にして
攻撃しこの口蹄疫の際は余計な期待を持たせ
結果的には裏切ったのだからそれ以上に
悪者になるはずだったがメディアや議会が
東国原を批判すれば抗議の電話が殺到した
そうでそれが出来ない状況だった。
(東国原が知事になった結果企業誘致が進み
県民所得が伸び出生率が上昇してるなら
彼は優れてると言えるが一時的に観光客が
増えただけ、自分の顔をイラストにして
有料販売したが今そのイラストがある
宮崎県産の製品を見ることは無い、
所詮その程度だということ、逆に
くまモンみたいに無料で利益を度外視し
長く続くほうがビジネスとしては正解)

コレラから嫌いな東国原の批判に
脱線してしまった。