ボルトン追放の

 


ボルトン補佐官追放を更に書く


アメリカの高級紙系で書いてあったが、
ボルトンネオコンの生き残りではあるが
少数派になっていたのは共和党も以前は
孤立主義ではなく積極関与でCIAによる
クーデーター支援(例えばキューバ)等
失敗もあるが兎に角アメリカは世界の警察官と
して戦争すら厭わない傾向が有った。

しかし少数派になったと言う事はティーパーティ
以外にも福音派など他の勢力が共和党の中でも
主流になったり(茶会は流石に自滅したが)
共和党内でももはや過去の遺物となったそうだ。

そしてアメリカが既にオバマ前大統領が
もう世界の警察官ではないと言ったように
その国力も国民の意思もなくなってると
思える、ビンラディン殺害までは許せるが
それ以外のアメリカの軍事力行使は結局
アメリカ国内の安定には全く寄与してない、
現に国内では銃乱射事件で何十人何百人も
殺害されてるのに外国でテロリストを殺害しても
国民の安全には無意味。


トランプ大統領も威勢のいい事を吐くが
実際には血を見るのが嫌いでましてや
自国兵士が殺害されるのは耐えられない。
(戦死した兵士を空軍基地で遺族と
迎えた際に相当に気落ちしてその心情を漏らした、
この時に軍担当者が大統領に事前に知らせたが
遺族の中には取り乱して大統領に向かって
暴言や罵倒批判をする事もあるそうだ)

現にイラクへドローン撃墜の報復で
ミサイル攻撃を寸前で中止させたあれも
CDが躊躇させた、
日本のメディアは戦争戦争と騒ぐが
この辺の解説はしない、ワイドショーで
一体何の為にいるのか不明な雛壇が
騒いだり威勢のよいことはネットに氾濫するが。

素人の私より知らなさ過ぎの芸人や
自称知識人が喋りすぎ。
(だいたいネットに掲載されてる
無料記事はもちろん有料記事でさえ
信憑性が低かったり虚偽や誤解も
少なくない、まともな本やメディア特に
海外メディアに目を通していれば事実とは
程遠い事も平然と語られている、
本当に知ってる人が態々書いたりせず、
自称評論家や詳しいと言う奴が騒いで
書いてる量が圧倒的に多いので
検索にヒットしてるだけ)