USCG

 


アメリカ沿岸警備隊海猿


もちろんSEA MONKEYとは
呼ばず通称HRS(正式名称はAST/共に略してる)
何時も通り軍事に詳しい方々が多数なので
スペルや意味は書く必要はない。

海猿の訓練施設が何度か公開された事が
あると思うが、あの手の訓練施設と軍事訓練施設を
同列に論じることは出来ないが、欧米の軍特殊部隊の
射撃訓練施設やCQBその他の施設はああいう感じで
人工的な気象や条件を設定できるタイプが普通。

自衛隊は恐らくない(公開してないのも問題、
あって当然ベニヤ板の施設程度では貧国レベル)

 

それとUSAMC USAMC2で海兵特殊部隊
空軍特殊部隊をそれぞれ紹介していた、CCTと
TACPの違いがやっとで分かったおおよその見当は
つけていてその通り。

USAMC2の優れた点は日本語解説で詳細な
ナレーションがあるので自衛隊なら絶対に公開しない
人員数まで解説したりする。そしてその映像に
関して空軍特殊部隊の解説は恐らくショートムービーを
製作していてコンテナなどでビレッジを模した建物に
HVIをキャプチャーしに行くという流れで、それは
初見だったがそれ以外は基本的にアメリカ空軍特殊部隊が
公開してる動画の使いまわしだった。

しかし不思議なのが海兵特殊部隊の動画の一部は
個人(名)で公開してる映像と同じシーンがあった、
陸海空海兵の映像がそのアカウントにはある上に
その手の軍事用語までテキスト表示が映像上で
なされる(訓練内容の説明、日本人はもちろん
アメリカ人でも軍に詳しくないと知らない単語、
つまり日本人にはほぼ馴染みの無い英語)


PS HRSの救助訓練も凄まじいし
   沿岸警備隊がオーシャンホークを保有
   訓練で惜しみなく飛ばせる余裕がある。