二つの可能性


☆日本凄い自衛隊凄いが正しいのか間違えてるのか


台風19号の被災者要救助者を東京消防庁
ヘリ(多分ピューマ)がホイストで吊り上げ
ていて40m下に叩き落し殺害した。

普段TVネットメディア等で日本凄い
自衛隊凄いと枕詞の如く殆ど冠詞状態で
放送されたり掲載されてる。


可能性が2つある
1/それらの内容が正しければレスキューチームが救助
ではなく殺害する事は有得ない(事故だろうが故殺だろう
が死者が出た事には変わりない)、つまり
メディアに間違いがある。

2/自衛隊凄いと警察凄い(警察24時系)は頻繁に
流れるが消防は滅多にない=凄くないので
やはりメディアは正しい。


普段の訓練とは違った状況下での救助だったらしいが
訓練で設定した状況というのはあくまでも訓練で
実際に同じ事が起こる事は少ない(地形や気象
人数やヘリの燃料残等々)、人道支援災害派遣)も
自然災害が多い日本国内での実績は多いが、
積極的平和主義と言いつつ、海外ではこの程度の被害
でも外国に派遣するのか?というレベルで軍隊を
派遣してるのに対して自衛隊はせいぜいアジアが限度。
(ちなみに欧州軍、NATOは共同派遣をするので
A国の艦にB国C国の隊員が乗込み活動という
パターンも珍しくない航空機も同じ、日米だけが特別な
軍事同盟ではないし殆ど訓練のみで終わる関係ではない)

 

MADE IN JAPANとか番組が
あってるが、あんなの貧困国で金が無いので
困ってる状況というのが多い
(しかも人道支援や人権問題等いま世界標準で
求められるソフト面に関しては助けるどころか
助けてもらうほど酷い方)、AIや自動運転
など先進国の研究がまだ進んでない部分を
そのMADE IN JAPANで解決できるか?
NASAを助け火星に有人探査を送り込めるか?
その日本の技術者達か。