☆特攻動画
日本海で2019年10月上旬に水産庁の
取締船が北朝鮮の漁船に特攻して撃沈した
動画を10数日後に非公開性を批判された為に
方針転換してやっとで公開した。
動画を見てあれは北朝鮮の漁船から衝突してきたと
分かった、事故の数日後に北朝鮮が日本を批判して
きたのでああいった場合は言ったもん勝ちに近く
先に相手より優位に立つ証拠を公開するのが
広報と情報戦での基本原則だが未だに日本は
この手のテクニックに関しては後進国。
民主党時代に尖閣付近で海保の巡視艇と
中国の漁船の衝突も隠蔽しようとした
(これを漏らした海保乗組員が当時は
大批判に晒されたが、ネトウヨもどちらの
味方だ?民主党政権に反発したのでその点では
仲間の筈なのに情報漏えいだとか機密機密と
騒いだ)
最近では他にも韓国海軍と海自の哨戒機の
レーダー照射事件もありあの事件でもその
動画公開はもたついた。
欧米はもちろんロシアすらあの手の
動画は直に公開して<こちらが正しい>と
主張してる事すら分かってないのだろうか?
海外主要メディアに掲載してもらうには、証拠なしの
記者会見より証拠を示して発表したほうが
良い筈だが・・・・・・
因みにインターセプトの動画等は同じ素材を
こちらが正しいと両陣営が公開しあって、
どちらが本当に正しいか分からないのもある。
もちろん軍事に詳しい方々が多数だから
その動画リンクなしでも大丈夫ですね。
北朝鮮相手ですらこの程度なんだから
中国ロシア韓国とこの手のプロパガンダに近い
動画公開等で先を越されたら日本はあっけなく
負ける、レーダー照射に関しても韓国は
通常手順で英語も公開していたが日本は
韓国が英語発信した後にやったり、警報音を
消したり加工したり下手くその極意を発揮した。