喜び組学級日誌

 

喜び組年長組学級日誌

別名週刊新潮における
櫻井よしこ コラムとも言う


萩生田の<身の丈発言>を擁護し
朝日新聞を批判するのは筋違い。
1万歩譲って彼の発言や彼を
擁護するにしてもその発言内容や
英語入試に関しての合理性を
展開するならまだ理解出来る
(ただし英語入試に問題があるので
中止になったのだから無理がある)

しかし櫻井よしこが擁護したのは
<萩生田氏は優しい人>
・・・・・・・

これが日本の極右を指揮指導する
立場のご発言のオツム。


東京裁判で連合軍側の裁判官と
検察官がA級戦犯の弁護側が
出したその証人が擁護する発言に
腰を抜かして椅子からずり落ちたそうだ。
(妻が夫を庇った)
「夫は優しい人でした」
それは無罪の証拠にはなりませんし
減刑に汲むべき事情でもない。
(椅子から落ちたのはオーバーな
表現だが唖然としたのは事実)


一部を切り取ってと批判に対しては
擁護をするくせに自分が擁護する
論理はその<見当違いの一部の切り取り>では
ジョークとしては面白いが櫻井本人以外で
納得する奴がいたら中学生にもどって
勉強をやり直したら良い。