学生生徒よりプライドと国家を優先のはて

 

☆大学入試英語


2013年くらいに経済同友会
学生つまり新入社員の英語力不足を
指摘し提言した後に楽天の三木谷が
試験改革を提案し下村議員が
民間企業の試験導入を決定した
流れになってあの日本の没落を
象徴するような終わりの始まりで
日本の実力を世界に発信した。


この手の思考で不思議に思うのだが
(三木谷は日本企業が海外進出
しない出来ないのは日本人が英語が苦手だからと
主張し英語の入試改革を唱えた)
その理由を他の企業の綿密な調査でもしたのか?
数人に聞いたレベルで受験生や中学高校英語の
方向を大転換する根拠になるのか?
そして日本人が英語を苦手とする事が
海外進出を躊躇する本当の理由か?


楽天ユニクロが社内英語を基本とし
英語を推進したが国外で1番稼いでるのが
中国であれば<生産性上>は
中国語を社内公用語としたほうが
よさそうなのだが・・・・
その辺のミスをどう説明するのだろうか?

 

民間企業に投げたら当然利益追求をするので
そのしわ寄せが受験生に行く事をこれらの
試験改革を考慮もせずに決定するなど
杜撰すぎた。

規制緩和でぼろ儲けしてる企業が
楽天パソナでその役員が政府の
その手の委員を兼任してる事が
二律背反してること利益相反してる
ことが問題視されないことも問題
最後は脱線したが。