☆首脳会談
GSOMIAを破棄するか否か
余計な心配を日本がしていた時
今から数週間前に安倍総理が外遊した際に
韓国の文大統領と一瞬だけ言葉を交わした、
それを韓国は首脳会談だと主張し日本は
違うと主張した。
それよりも相当前に時計は戻る、
安倍総理がG7か何かで米国に行った際
当時のオバマ大統領と首脳会談を
＜行なえず＞外交上の失態失敗と
批判された、すると批判をするのは好きだが
批判されるのは嫌いな安倍総理は
ホワイトハウスでオバマ大統領と
＜立ち話＞してる写真をNHKにリークし
NHKもアリバイのためにそれを報道し
会談は行われたと言い逃れをした。
今回の韓国側が会談だと
主張したのを必死に否定した日本の
立場が二枚舌ではなく一貫性が
あるのだろうか？
確か通訳を介する会談では
30分以下の場合は首脳会談に
カウントしないそうだ
（7分30秒づつしか互いに話せない、
実際は間があるのでもっと少ない為）
安倍総理がオバマ大統領と
＜立ち話＞をしたことはもちろん
首脳会談どころか挨拶程度にしか
ならないし、今回の日韓の会話も
事前調整し何を話し合い何を
合意するかまで官僚が決めてない限り
首脳会談とは言えない。
（ただし日本が批判できた義理ではない）
莫大な献金さえすればパーティーに招かれ
一緒に記念撮影は可能なのに、必死に
アリバイのために写真をリークしてまで
言い逃れをした安倍総理とそのお膳立てをした
NHKの忖度は見苦しかった。
（会談をしたかより何が決まったが重要、
日本が圧倒的不利な通商条約をウィンウィンと
誤魔化して手柄にするようでは終わり）
