普段は個人の権利は尊重しない割に

 

桜を見る会 招待者個人情報


太平洋戦争でフルボッコ敗北した時
日本軍は不利になりそうな証拠を
徹底的に焼却したが、結果的に無罪になりうる
BC級戦犯の証拠も処分された為に逆効果に
なったといわれてる部分もある。

桜を見る会の名簿もさっさと提出すれば
突っ込みもされず疑惑を晴らす事になるのに
隠すから余計に怪しまれる。

そんなに個人情報が重要というのなら
政府の方針として個人を尊重し個人の幸福を追求し
個人の権利を最大限に配慮するという姿勢が
今までもあったならその通りだと思う。

しかし行ってきた事はむしろその逆で
国家権力の拡大や私的権利の制限を
おこなったりプライバシーへの介入、
権利以外でもマイノリティー排除、
つい最近でもれいわ維新の障害者議員を
徹底的に批判したのが自民党と維新の
議員だったのだが。

そしてあの問題も総理の公私混同や
悪徳商法詐欺加害者の擁護と個人情報を
すり替えて議論してるし、民主党民主党もは
筋違い。