Monitor

 

☆早期警戒システム


 ウクライナは不幸の発祥の地なのだろうか?
トランプ問題と今回の撃墜事件
確実な事と推測が混ざるが、弾道ミサイルなどの
早期警戒衛星(システム)で対空ミサイルが
発射された事を掴んでいた(100%)、それを
外交経由か軍事協定でアメリカがカナダに流し
トルドー首相が撃墜されたと非難した(推測)

もちろん世界各地で商業ロケットや軍事衛星を
飛ばしたりするのも把握可能(人工衛星などは
通常打上げる国は公表する)、そして今回のように
地対空ミサイルでも把握出来てるのだがどれ位の
小ささまで判別できるのだろうか?短距離ミサイル
スティンガー程度まで把握できても意味がない、
パトリオットやC400程度の中型以上でも
監視モニターは恐らく反応しまくってると思う
(その脅威度を判別するシステムか、警告毎に
オペレーターが確認するかのどちらか)

イギリス軍は弾道ミサイル警戒システムの
訓練シュミレーター(部屋とモニター類、
人数も分かる)を公開していたがあれは
発射直後は分からないと思う。

方向22時 ミサイル数 タイプ(実弾)
着弾予想地域 状況(侵攻中)ETCが表示されてた。

そして本を読めばミサイル発射を感知し
メッセージを表示するまで10秒と掛からない事も
書いている(ただし重点監視国)


因みにそれらのスタッフは
E CREWと呼びチームリーダーは中尉で
5人1組になって交代制勤務で監視。


イギリス軍も比較的公開していて
昨年やっとでそのタイトルが分かった
(RAFなどで検索してもヒットしない
陸海空毎にチャンネル名がある)
正直に書くと今までアメリカ英語に馴れてしまい
クイーンズイングリッシュは聞き取り難い
軍事に詳しい方々にそれらのチャンネル名を
書いて教える失礼はしない。

BBCも比較的報道していてそれら
外部取材も侮れず、日本の民放バラエティは
まさに平和ボケの証であれで喜び自衛隊
凄いといってる程度では中高生程度。