☆造船会社作業員を暗殺するか？
ソフトバンクの元社員がスパイ行為をして
逮捕されたが彼は自覚があったのだろうか？
スパイ＝軍事と勘違いされがたいだが、近年は
商業スパイ産業スパイの方が多いとも言われてる。
掴みと本題は別だが平和ボケの筆頭にくる女ネトウヨ
小笠原理恵が潜水艦のドック作業が遊覧船などから
見えるのは機密漏洩に繋がると騒いでいた、そして
それが何故危険なのか？鋭い方は気付くだろうとぼかし
＜作業員が特定されれば暗殺をポチっと可能＞と書いていた。
諜報員による暗殺は養成を除き事前調査、実行、離脱まで
含めると数百万円はかかる、カメラ撮影により本人特定
が不味いらしいが本人の画像にも作業員は映し込めなてない
ドライドックではドックの底で作業する為、仮に海水を
溜めたり接岸時の作業で作業員を撮影出来たとしよう、
超超望遠レンズで作業員の顔を撮影しなければならない
幸いにも撮影出来たとして、本人の特定を簡単に
出来るとは限らない（名札の氏名までは読み取れる
カメラレンズはないと思う）、運良くデータベースを
作成して作業者リストを作成した、次にそれらの
作業者の行動パターンを掴む必要がある、多分
小笠原理恵には想像ついてない模様だが造船会社なら
出退勤の出入り口は多数有り必ずしも毎回同じ場所を
通るとは限らない、仮に同じ場所から出入りしても
公然と暗殺をして帰宅ラッシュの渋滞に巻き込まれ
動けず逮捕される事態は避けたいはずで、暗殺に
適した場所を調査する必要がある（つまり数日間
尾行を行いなおかつ防犯カメラの場所も確認する
必要があるコンビニ前ガソリンスタンド前など
100％カメラが設置してる場所ではしない）
自宅に押しかけ暗殺するにしてもマンションなら
防犯カメラの設置は珍しくない、一軒家なら
家族に目撃される（無関係な人間を巻き込む事は
国民の反発が強くなり警察が必死に捜査するので
得策ではなくなり、殺害しないと目撃者証言者
が出る事になる）安アパートの作業員なら
殺害して良いというわけではないが
末端の清掃員の可能性もありそこまでの
機密があるとも多額の費用と危険を冒してまで
殺害する価値があるか多いに疑問。
（寮ならセキュリティーと目撃者には
事欠かず1番難しい）
調査するのに交通宿泊費はもちろん食費もかかり
日本に入国出国する場合の航空運賃も必要、
連続殺害を繰返せばそれだけ逮捕される
可能性は増えてくる、ロシアのスパイも
発覚後はさくさく逃亡したが通常この手の
暗殺者は実行後は国外逃亡するので
（イギリスでロシアの元諜報員が殺害された時も）
費用対効果上も作業者を暗殺する意味と価値と
時間と費用の無駄になるのにするか？
（マレーシアの空港で北朝鮮の将軍様の
異母兄弟が殺害された時もチームだったし
ロシアの暗殺もチームでモサドもチームで
動くが通常暗殺はチームで動く）
妄想で危険を叫ぶより実態を先に知ろう。
特殊部隊員等を狙うのは復讐の為であり
テロのために初めから狙うのは自殺行為
復讐の為なら一定額以上の支出も厭わないのが
普通、戦争戦闘は政治の延長つまり経済も伴い
最低の支出で最大の効果を狙うのがマトモな作戦で
最大の支出（犠牲費用）で最小の効果を狙うのは
敗北を目指す事以外の何物でもない、敗北をすれば
政権が倒れたり場合によっては殺害されかねない為
通常の思考力があれば行わない
自身が平和ボケに陥ってる事が分かってない。
PS
ロシアのプロパガンダニュースで
イギリス潜水艦やアメリカ空母に気付かれずに
追跡した事を公共放送で流し、それが英語翻訳され
一部の海外ニュースの日本版にも掲載されていたが
そのロシアオリジナルニュースでその
Varshavyanka潜水艦（アメリカ軍がブラックホールと呼称）
は5ノットで航行する音は１ｍ先で30dBと自衛隊では絶対に
公表しないような具体的数値まで公表していた。
これとは別の潜水艦は磁気反応がなくMADでは探知できないそうだ
戦略原潜は各国とも旧式化してる部分はあるが、これらの通常型は
公開されてる映像から西側より若干遅れてる程度の内部
戦闘機のモニターで例えるとF16程度と説明すれば分かるか？
フランスの最新鋭潜水艦はアメリカより進んでる部分がある
ラファールのコクピット並に進化してる機器が発令所に
備えられてる。
対魚雷デコイには2種類あり偽の音を出し魚雷を延々と
航走させ燃料切れで無効にするタイプ、魚雷が接近すると
近接信管が作動し爆破破壊するタイプ、放出する場所は側面から。
小笠原さんこれらは公表されてますが・・・・
ソナーマンの数やアクティブパッシブソナーのモニター画面
等々も公開されてるクラスについては分かる。
PS
港めぐり観光船で撮影出来るかどうかの
撮影チャンスを狙うよりスパイ衛星で
確実に狙える画像の方が意味と価値が有ると思う。
その建造能力や修理能力の推測は定時観測をしない限り
把握は出来ない。
