真犯人は本人だった


春闘

経団連(会長)は一律の賃上げや
新卒一括採用、終身雇用制度などの
日本型雇用制度は時代にそぐわないと
発言した、確かにそれはその通りだと思う。

しかし誰も疑問にも思ってないし指摘もしてない
経団連の存在が時代にそぐわない>
<グローバルスタンダードから逸脱し過ぎ>
(企業努力を怠り献金で政府に圧力をかけ
政府も要望に応え政策実行し逆に企業にも
様々な協力を求める)
重厚長大産業が衰退産業なのに
経団連の幹部はそれら出身しかなれない>

○○をしないと日本が衰退すると
これまでも数々の企業に有利な政策を
技能実習生や非正規従業員の拡大等)
提唱し政府も実行してきたが既に凄まじい衰退を招いた。


これらをしなかったら一部の企業は恐らく
倒産しただろうが<そもそもそれらの企業は
市場から撤退させられる運命で雇用制度が原因ではない>

極めつけは思い出すだけでも戦慄(でないと困る)
プレミアムフライデーみたいな無意味かつ
マーケットも実態も消費者国民の実態と乖離した
政策を平気で頼み大失敗するそのセンス。

今の経団連会長が始めてPCを触れるらしいと
言われるほど過去の会長はIT音痴でこれでは
IT関連の経営など出きる訳がないと落胆された
(もっとも経団連にはあまり加入できてないのが
IT企業)

5Gの出遅れも半導体の衰退も
経営者の判断力に欠ける部分と
政府の過剰介入で失敗の連続で
そういう経営センスに欠ける自らの
反省はしてない(スペースジェットも
既に失敗が確定してるのと同じ、1500機ほど
発注がないとコスト回収が出来ないらしいが
1/3程度しか入ってないし伸びるわけない)

経済産業省が介入する国策経営や
国策事業の成功事例はない
(国産兵器が全て輸出失敗したのも同じ
経営センスがあればあんな駄作を製造しない)

経済産業省のビジネスと経団連は必ずしも
同じではないが参加企業には大抵入ってる。