文法的にはFSBスペツナズではなく
スペツナズFSBと表現するのか・・・
ジョプチューンか表記はしらないが
自衛隊を特集するお仕事バラエティーが
あっていたみたいだが、その後ネットで
話題になってないので大したことは放送されなかった
のだろう、もちろん私は自衛隊マンセー番組は見ない
特殊部隊としてたが釧路で部隊レンジャーを取り上げた
らしいし解説では＜営内での規律＞＜体力練成＞を
取り上げていた・・・・・部屋の片付けや服装を
厳しくしても実戦とは殆ど関係ないと思う、
何処の国も前線基地等の汚さは想像を絶する。
それとは関係ないがスペツナズの新しい番組を
見つけた、ロシアには一体幾つこの手の軍事番組が
あるのだ？と思えるのだが（体験リポート型ドキュメンタリー）
最低でも3つありそれ以外にも時々西側に取材が許可され
大手のメディアが紹介しているのもある。
ドキュメンタリーバラエティが日本の主流だが
欧米はドキュメンタリーかリポートか体験型（
訓練に密着したり体験したりジョークを入れる程度で
クイズもない、ユーチューバー程度にフライトシュミレーター
を体験させたりリペリングを体験させたりするチャンネルもある））
そのロシア側の番組でスペツナズFSBの訓練や装甲車2種を
紹介していたが装甲車の内部まで隠さず見せていて
ブッシュマスターの運転席付近が
ハンヴィーやハーフトラックみたいに簡素なアナログに対し
ロシアの新型ファリカトゥス（と言っても2018年の導入は
知っていたがこの番組を知らなかった）はデジタルも
多いし、スイッチ類が沢山あって一体何に必要か不明。
（西側の新型装甲車のデジタル化よりは遅れてる）
射撃訓練の実弾を惜しみもしないし、落ちたら確実に
死にそうな高さの建物の外をロープなど安全装備なしで
登っていったり桁違い（日本で動画検索したらあの
格闘義や恐ろしい運動神経の動画が多いが20～30分の
これは実際の出動やアンブッシュ、狙撃等々のシーンがある
爆発シーンも相手側が投げたのか不明だが凄まじい爆発の
黒煙と砂埃が立ち上がっていたりグレネードやロケット弾すら
撃ってる）
そしてこの訓練施設が自衛隊みたいにしょぼい貧相な
街ではなく実際の街と勘違いしたほどリアルだった。
自衛隊員の募集動画のセンスの無さや
こんな民放の提灯番組でもレベルが低く
もっとセンスを磨くべき。
ロシアのはプロパガンダが前面だが
映画さながらなのもあるし
西側のショートフィルム的な
広報は琴線に触れる。
