悪いが悪くない

 

個人消費低迷


消費税増税だけが理由ではなく
元々個人消費が不調つまり景気回復は
一部の企業や高収入層に偏って
アベノミクスで景気回復というのは
幻想だったとそろそろ愚かなメディアや
国民も気付いてきたようだ。


2019年年末には回復すると
11月に述べていた経営者層は多数いたらしく
こういう経営者たちが経団連を構成し
経団連が政治経済に口出しをしてるので
日本が駄目になる。


2019年9月くらいの駆け込み需要が
前回の増税時より低調だったので
今回の増税反動は低いと予測したら
むしろ反動幅も時期も大きく長いと
言われだした(幅は大きい)

キャッシュレス還元も地域商品券
みたいな低所得者や子育て世代への
還付策も無意味だと指摘されていた
(特に¥25000の商品券は手間がかかる
割に効果は低くむしろ現金給付が
まだマシだと言われるほど)


経済産業省のCMがよしもとの乱発
予測は間違える、そしてこれほど
低迷していてもそれを認めない、
こういう事をしていてまともな
経済政策が出てくるはずない。