非常時でも法に従うのが法治国家


☆3/10日くらいからおかしい


PCR検査を増やすなとネットコメント
などでも言われだした、医療崩壊
繋がると・・・・・・・

検査数を増やそうが増やすまいが
患者が増えたら自然崩壊するし
物事を判断する場合に
一番重要なのは客観情報、
勝手にフィルターを通せば
(現在も保健所の判断でバラツキがある)
同じ患者でもこっちならGOでこっちはNO


そして検査を受けられずに重症になった
のが山形県の20代の人、医療崩壊
心配した挙句にそのネガティブ面は
配慮されてない(感染者を見つけられない)
もちろん患者数が増えた場合に
医療崩壊が起こる可能性は無いとはいえない、
しかし<医療崩壊を心配して検査と治療が
必要な患者を見つけられず重症化する心配>を
それらの人は行なってないし実際に発生してる。
(死亡後の検査で判明も含む)


ナチスKAZUYAや櫻井ナチスよしこ、
八幡ナチス和郎が安倍を無条件に信奉し擁護
するのは一種の条件反射でその主張内容も
脊髄論法と呼ばれるこじ付けアクロバット擁護で
中身はないのだが(八幡ナチス和郎を
アゴラで検索すれば”20分の会見だから凄い
素晴しい教祖様は天才です”と具体策に
言及せずに礼讃するのだから、東大もこの程度しか
出せないようでは世界のランキングで上位に来ない
のも仕方ないと思う)

小川和久なども擁護の為の擁護で
<非常事態だから決断が必要>で
<これが戦時なら法に縛られ対応出来ないことを
容認するのか>みたいな事を書いていた。

間違えた決断なら誰にでも出きる
太平洋戦争の開戦真珠湾攻撃
ABC包囲網で二進も三進も行かなくなった非常事態で
必要な決断だったのだろうか?
<非常時にならない為の決断>
<素早い対処>
<トップが判断する場合は、その後の
指揮命令系統を一元化し全ての指示を出すのも
そのトップが行なう必要が有るのに、厚労省
自衛隊(DP号)、文科省(学校)とバラバラのまま>
指示を出しっぱなし、具体策は後から、根拠なし、

そういった重要な部分を排除し
決断したから正しいと褒めてるが、その影響を
もろにかぶる弱者に対する視点を欠いてるのが
それら擁護者に共通してる。

学校休校以降も増えてる感染者は
<ライブハウス><院内感染>
<経路不明>で確かに子供は守られてるが
もともと感染率が低く休業が悪ではないが
だったら1月には周知して3/2から実施すれば
良かった、プレジデントオンラインでは
台湾での成功事例を詳細に掲載してるがその
対応の差は歴然としていて、小川和久を
<危機管理の専門家>とかぬかして
書いていたが何時の間に<軍事評論家>の
肩書きを捨てたのだろうか?


そんな非常時の決断が必要だったのに
宴会本部長だった過去など知らないらしい、
未だに<専門家会議>には20分程度しか
参加してない(他にもコロナ関係の閣議
国会などで全てを当てろとは言わないが、
CDCの類似組織を設置しても安倍総理
引っくり返したり無視したら設置する
意味がないことが分かってない)

第二次大戦末期のナチスドイツで
ヒトラーが何事にも介入し
全て悪循環したのと同じ、
アメリカでは要所要所でしか
大統領は決断せず基本的に
現場や担当閣僚に任せた。
チャーチルと東條も
独裁型)

太平洋戦争時でも戦線の
兵士は規則を守らなかった場合も
あるが、基本的に法に従ったし
アメリカの場合は世論調査すらして
それを気にしていたと言うのが
民主主義が徹底していた。
(原爆は酷いが真珠湾を出されたら
言い返せない)


法を破っても良いがそれが
効果が有る場合のみ、そして
効果があろうが無かろうが
その責任は問われる、私にあるというのが
責任の取り方ではない辞職する覚悟が
なく、森友学園で関係していたら
辞めるといったクセ関係していても
その関係の定義を変更し辞職しなかった。

 

安倍様のやる事言う事が正しいなら
<新しいアプローチ>で北方領土
とっくに返還され、<対話と圧力から
無条件で会談した結果>拉致被害者
帰還してる。

ワンフレーズ・スローガンを連呼し
そのくせ効果はない事を繰返す、
そしてそれが分からず礼讃し
批判者を批判する・・・・・・
安倍総理の化けの皮の下には
7:3分とチョビヒゲが生えてると
言われる理由(持病あり子供なし
無能な側近に囲まれる等々の
前世と同じ特徴を繰返す)