チャラ男にレポートさせる軍広報動画

 

☆ご乗艦ありがとう


出港 ニューヨーク、ハリファックス(CA)、
スペイン、ポルトガル、ロンドン 帰国という
流れになるらしいのだが(CAは他にも一箇所寄港)

NATOの艦が入替わりながら多国籍訓練を
兼ねて航海してるらしい、軍事的な見方も
あるのだろうが私が気付くのは若い下級兵士が
多い、ご多聞にもれず何処の国も隊員募集には
苦労してるはずだが人口の年齢バランスなど
真っ当な国なら日本よりはマシだろう。

食事の後に厨房を清掃する時に個人的に
BGMを流しなら掃除していて緩いところは
緩い、このメインレポーターの機関員がチャラ男で
笑えるのだが士官のレストルーム(食堂とは別)に
入り込んで、薦められたのだろうがチーズとクラッカーか
パンの簡単なオードブルを食べてるが・・・・・
普段食いなれてないらしく士官達から笑われていた
(イギリスほどの階級制度はないが一応
王室は存在してる国で目には見えないが階級制度の
名残があるはず、士官候補生を貴族と海軍スラングでいうほど)

ヘリデッキのフェンスは手動ではなく
自動で起倒するようになっている
(欧州の小国は自動化が進んで
自衛隊護衛艦より圧倒的に乗員が少ない)
もちろん射撃訓練や火災訓練
負傷者の救助等々の訓練を繰返しながら航行してる。