騎兵大隊

 

☆TMBN


TMBN(非英語圏)機械化歩兵/騎兵部隊が
レーザーバトラーで戦闘訓練をしてる映像があった
APC2~3両から下車し進軍していった所を
待伏せ攻撃を受けた、
アンブッシュ時の鉄則を行わず20名ほどいた隊員は
3名ほどを除き殆ど戦死扱い(実際には
負傷兵も出て戦死にはならない筈だがそれでも
一方的敗北)

陸自の基地開放で1個分隊×6チーム(6回)
バトラーでの模擬戦を見たことがある、
確か敵側がたった2名、分隊は6名で
待伏せ側は攻撃防御に適し分隊側は
攻撃も防御も難しく圧倒的不利な状況(地形と
言うほどでもないが障害物など無いに等しい)で
確か2チームほどが殆ど壊滅状態で2チームが
相手を制圧した。


この映像は恐らく20代後半のチームリーダーで
経験が浅く実戦的なコンタクトドリルの
回数が少なかったかもしれない。
(その機器の導入テストとしてあり
やや古い映像だったが、自衛隊もバトラーで
初訓練したら今までは死ぬ筈のなかった状況で
バタバタ戦死したそうだ)


アフガニスタンタリバンが多用した戦術が
山岳部の稜線から谷底の細い道を数珠繋ぎで
移動する部隊を攻撃し弱いと見たら果敢に
攻め強い抵抗を受けたら即座に撤退した
ソ連アメリNATO軍に用い
生きたまま捕まったソ連兵の末路は幾らソ連兵でも
それはないと言える残虐さで殺害された→
ソ連兵がタリバンや住民を残虐に殺害し→の
悪循環)

日本がアフガンへの出兵をブッシュからしつこく
要請されたが自衛隊が出せる範囲とアメリNATO
求める需要に届かず結果的に出さなかったが仮に
欧米軍の戦闘が激しい地域に派遣していたら
相当数の戦死者が出ていた(安倍総理なら戦死の
定義を変更して認めないだろうが死亡は死亡)

補給路兵站部隊を叩く事がゲリラ側の常套手段となり
アメリカ軍でも補給部隊の負傷率と死亡率が極端に
高かった(しかも州兵で若干錬度が劣る部隊を
投入し、州兵は装備装甲が海兵隊より更に劣る為
勝手に追加装甲をする→それが速度を落す原因になる
→余計に攻撃されやすくなる→耐地雷車両を投入しない
→世界一危険な任務となる絵に描いた悪循環になった)
確か自衛隊アメリカ軍を支援する時は
後方支援=補給兵站だから危険性はないと安倍総理は言い
御用評論家とネトウヨも熱烈支持をしたが、安倍総理
在任時に日本が戦争に巻き込まれたら100%敗北する。
(今のコロナ対処でも目に見えてる)