独占映像


国防省独占映像


アメリカ以外に何故具体的国名リンクなどを書かず貼らないか?
理由は単純で閲覧者が必ずしも私と思考主張が重なると限らず
自衛隊マンセーや外国軍を見下す奴がいても不思議でなく
そんな人の為ににわざわざ情報提供もヒントも与えたくない。
(私は自分と異なるスタンスのサイトを閲覧してる、
外国軍に限らず海外の言葉を知らずともその画像動画を
検索するのは2つ手順を踏めば/対象が存在する限り/簡単で
大概の事は探せる)

アメリカは何故書くかと言えばUSAMC2など隠し様がない、
その中でアメリカ海軍設営隊(工兵隊)Seabeesが
遠征医療組織(EMF)の仮設テント
野戦病院を設営してる映像があった、海軍にすら
工兵にあたるチームを保有してるのがアメリカの凄さだが
太平洋戦争にアメリカ軍勝利の陰にいた部隊が
このシービーズ(海蜂)、ハルゼーが何が勝利を
もたらしたか?の質問に簡潔に(こういった部分で彼はメディアに好かれた)
<レーダー><飛行機><潜水艦><ブルドーザー>と
答えたがブルドーザーは航空基地の設営でアメリカ軍は
土地を直に切り開きそこに鉄板を敷きあっという間に
航空基地を設営してそこに飛行機を直に飛来させ
展開させていった(日本軍凄いとかぬかすアホが
分かってない事がこういった部分)

 

で薄々気付き想像が付いてるかもしれない国
欧州系のコロナバイルス対処の軍の
展開が13シリーズまで増えていた、
ロシアのアントノフ輸送機でマスクを輸入し(恐らく中国から)
軍のトラックで多分消防関連の施設倉庫に搬入してた。
(民間用ではなく消防=救急車の公用だと思う)

それ以外にも軍病院に民間人患者を入院させ治療していたが
チョット詳しい人は知ってるだろうが
基本的にアメリカの富裕層対象や欧州の人権国や正常な国は
外科だろうがなんだろうが<個室が基本、狭い場合も有るが>で
例外的に<大部屋>(治療上に必要な場合はもちろん違う)
医療費を削った国は大部屋どころか
<廊下が病室>というのもコロナがなくても
日常風景になってる(アメリカの貧困層が行く病院とか、
ちょっと大げさな表現だが)

1番驚いたのは軍大学(防大とは違うシステム)でコロナウイルスに対応する
パーツの研究開発をしていて、チョット分かり難いのだが
3Dプリンターでマスクの形をしたものをつくっていた
(シリコン製で呼吸部分にフィルターを張るのだろうが)
設計図は見せていたのだが何を作ってるのか使用方法を
見るまで分からなかったのがドアノブに更にレバーを付け
手の平で開閉せずに腕部分でノブを回すレバー・・・
これは素晴しいこれは売れるこれは絶対に必要とは
思わない・・・

しかしアメリカ軍にしろX国にしろここまで
軍を投入してるのかと驚く、翻って第3次世界大戦の
日本は基本的に撤退作戦で長崎のクルーズ船対処が
今のメインではないか?(各地で防護服の着用の説明も
してるらしいが、第3次世界大戦と騒ぐ割りにその
派遣数投入量は他国と比べてもあまりにも少ない)
医療部隊と工兵(施設)は基本的にHRF(QRF)には
含まれない事が多い(歩兵の一部に組み込まれるが
尖兵は空挺水陸機動だろうしそこだけ温存すればいい)


HRF=High Readiness Force
緊急即応部隊、米軍QRFに相当


オスプレイはまだ正式配備されてませんでした
沖縄に到着したのを勘違い、有っても
コロナ患者を救えないことは変わらないので
オスプレイオスプレイと唱えた方々の
軍や医療に関する無知は指摘するまでもない
(むしろ機種を絞り運用コストを下げ、その分を
燃料費に回したりパーツを余計に持ち稼働率
上げる方が賢い)