カナダドイツは却下し日本は尻尾を振った


☆G7首脳支持率

6月のG7は9月に延期になったが
イギリスフランスは渡米するつもりだった
(フランスは行かないと思っていた)

カナダトルドー首相は行かない雰囲気で
否定的発言をした、メルケル首相は拒否して
トランプが激怒した、安倍首相は尻尾が千切れるほど
振りまくって涎を垂らし行くとはしゃいだ。

G7の中で比較すると感染者数だけは日本は少ないが
アジアと欧州と比較し日本が少ないと
自慢しても自慢にならない。
(アジアオセアニアの中では日本はダントツの劣等生、
コロナウイルスに数種類のタイプがあり欧州型の脅威が
日本で拡大したら日本は今よりも酷かったのは明白で、
欧州とアジアを比較するよりアジア圏内でで比較しないと
意味がないのに多数の死者感染者数の欧州よりマシと
勘違いしている上に、検査を絞った日本の数値は
各国の比較の中では掲載されるが奇跡だの成功事例だのとは
言われない、日本の奇跡だとか嘘を垂れ流すメディアは
仮にそれが安心と慢心に繋がり2波で感染大爆発に
なった時の原因となったら責任が取れるか?)

その欧州の中での劣等生中の劣等生のイギリスフランスが
行くというのも・・・・・・・・・

そしてイギリス=BBCのニュースを見ていたら
ジョンソン首相の支持率は1桁でもマシなほう、
どういう意味か分からないマイナス1%という支持率さえ
出てるそうで国民から支持されず嫌われ大失敗してる
奴等がアメリカに行きたがる傾向があるのは何故か?

因みにトルドー首相も2世議員だがジョンソン、安倍、
マクロンもトランプも親の力でその地位に就けたというのは
共通してる(必ずしも親が政治家ではなかったが金持ちだから
その地位に就くまでの道を歩けた)

そしてカナダも成功事例とは言えないがお隣アメリカの
失態に比べたら失敗とは呼べない程度の犠牲で済んでる。

フランスも失敗事例にカウントすべき感染・死者数で
それ以上に何故かフランスも日本と同じく
<マスクの呪い>でマスク由来の支持率低下になり
30%台になってる。
(ロシアの参加を否定しているのだけは褒めてやる
イギリス首相も批判してるのに相変わらず安倍首相は
トランプには何もいえない、外交の安倍と自称してるが
海外から見れば言う事を言わないトップは存在の意味がない)

これらを考えると失敗事例あるいは国民の支持がない
国がG7にすがってアピールしたくなったのも
分からないでもないし、安倍総理はそのまま
海外亡命国外逃亡を画策しトランプに犬小屋を
立ててもらいゴルフ犬としてゴルフの相手の為に
飼育してもらうという手もある。


日本が欧州と比べて少ないのは色々言われてるが
コロナウイルスのタイプ(17種類の変異があるそうで
突然変異の暴走型ではないが欧州のは性質が悪い)が
異なる為にアジアオセアニアの犠牲が少なくて済んでる事と
皮肉な事に政治家・官僚の無能に危機感を抱き自己防衛で
自粛や手洗いの励行など積極的に感染予防を行ったためとも
言えなくもない(もちろん全員が全員それらを行ったわけでなく
勇敢にも”接待を伴う飲食店”に通ったりする人もいるが)


安倍首相の手にかかると日本がコロナ対策の優等生に
なってるが<PCR検査を絞ってるので少なくて当然>と
アジアの中では劣等生としてマトモな国はマトモに相手してない
(恣意的検査なので数や質が統計で役立たずという面も)

日本は失敗のお手本なのに成功してる謎とか
(DP号の奴隷船扱いが世界に悪評を広めた事を
記憶喪失してる)安倍総理が日本モデルというなら
その根拠を是非示して欲しいもんだ、私の場合は
悪魔の証明>で片付くないものはないので出せない。
(文句があるなら安倍総理の国会答弁にもイチャモンを
付ける必要がある)

世界最大級だとか、かつてないとか
修飾語が大好きでその結果がこれでは
余計に信用を失うのにそこに気づかないのも
スピーチライターや安倍総理の現実や国民との
乖離を惨めに表している。

世界各国ともコロナ以降の3月~5月くらいまでは
一時的に支持率が上昇するラリーフラッグ効果
Rally around the flag effct.というのがあるそうだが
(戦時にブッシュ大統領の支持が上がったり危機には
国威発揚で国民が結束する)無能なヤツは一瞬で
無能が証明された日本・アメリカ・ブラジル・
フィリピンなどは独裁ブリなどけっこう共通する
事が多い


PSイタリアが残りの一国だったか?
これも感染者数などは酷いが国民が纏まる傾向の
奇跡で幸いにも支持率は一時的には上昇したが
その後は調べてない。


それとオランダの首相は母親が感染し重症化しても
8週間見舞いに<行かなかった>そうだ、
自分たちがそういう決まりを作ったので破るわけに
行かないので自粛した、そして臨終の際には面会できる
例外がありそれを利用して最期には間に合った。
オランダ首相や極右タイプの政党出身で発言にも
その手の発言があったりひどいヤツだと思ったが、
この対応は他国の無能レベルとは一線を画す。
(トランプの妻かイヴァンカも自分は例外で長距離移動し
批判を浴びた、アッキーの大分旅行、イギリス首相の側近の
400Kmといい失敗した国の周囲に掟破りがいるのは
偶然ではない)