☆単なるオンラインだけで知ってる人だったが
広報でも質・量・センスの世界一はアメリカ軍だと思うのを
否定するのは難しいと思うが、その中で最近1番面白いのが
海軍のミニドキュメンタリーシリーズ。
（私はスペックに関しての興味はゼロだから国内で
紹介される自衛隊のスペック動画や兵器の利用方法紹介など見る気もない、
何が実際に行われてるか行われたかが実弾射撃よりも興味ある）
海軍士官で空いてる時間にレーサーもやってる人
（予備役だと思っていた、その辺の
質問をするのも失礼かと思いしなかった）
スタックカーというのか？乗用車みたいなのを改造し
レーシングーカーとして使うタイプ（Ｆ1みたいな
専用車ではない）、水上艦に配置されてレース日に
洋上にいるときに日程をどのように調整してるかは不明。
（初めはイージス艦に配置後そのあとはＵＳＮＳの艦艇に
配置されたらしい）
このミニドキュメンタリーでイージス艦の火器官制員が
紹介されていて笑えたのがＲ２Ｄ２（シウィウス）の
操作をするがそのコントローラーモニター上部に
にはっきりと「ＴＩＦＦＡＮＩ」と命名されてる事
（ジョークと親愛を示しロボットなどに名前を付ける
習慣がある）序に言えばブロックＢの手動操作の
カメラ画面やジョイスティックも見える、流石に管理画面は
見せない。
ＬＣＳ沿海域戦闘艦の10分ほどの紹介映像もあった
ズムヲルト級の方が意外と多く、ＬＣＳ内部が見れるが
艦橋がああいう形状だから内部も狭く配置も
尖った三角形で通常の横型長方形とは異なる
（そして最近の艦艇の多くはブリッジ内では
着席して作業するようになってる）
1週間に20本以上のショート映像を見てる計算で
全てを書くのは馬鹿らしいので面白かったのを
時々リンクも埋めこみもせず紹介する、全部したら
それだけで何も出来ない。
イスラエル国防軍陸軍の特殊部隊（デュヴァン）を
公共放送で紹介していて、任務を｢殺害拘束誘拐」と
言うくらいで実際の逮捕拘束映像も見せてくれる。
（ヘルメットカメラが常識でそれを公開するか否かの違い）
さすがに殺害シーンは遠方かつ夜間で見難いがそれすら
隠さない（成果やそれこそ”抑止力実行力”で示す）
軍広報がプロパガンダ的なのは仕方ないが
公共放送もかなり濃く強くアピールしてる。
（ロシア公共放送のプロパガンダすら大人しく見えるほど
イスラエルの方が強いメッセージを出す）
