地獄への道は善意で舗装されてる


☆似非医者の可能性が高い

京都のALS患者殺害事件(安楽死を求める患者を
苦しむ姿を見かねた家族や本人の意思で主治医が
手を貸したのとは全く違う)

 

日本人の健常な人は障害者は可哀想だと
勝手に決め付けるが当の本人がそう
思ってるとは限らず、後天性の場合
(事故や負傷病気など)1~2年も経てば
そのショックから立ち直り気にしない人が
多くなるという傾向があるそうだ
今回はALS患者で同様には比べられないが。

 

大久保医師はアスペルガー症候群
山本似非医師は偽医者だった可能性が
非常に高い(山本似非医師は偽医者の
可能性が高いのにメディアが医師と呼ぶのは
おかしい逮捕されてるなら容疑者で済む)

1968年日本初の心臓移植手術(和田心臓移植事件)
が行われた時ドナーの蘇生や死亡確認の不完全さ
移植者が移植以外でも助かった可能性が出てきて
執刀主治医の暴走功績目的と言われ
その善し悪しに関わらず、移植患者も死亡してしまい
刑事告発までされそれが日本の臓器移植の停止を
招いた黒歴史がある。

今回の事件が初の医療殺人ではないが
(繰返すが偽医師が関わっており尊厳死ではない)
心臓移植の黒歴史と重なり尊厳死の法制化や議論の
発端となるどころかブレーキをかけるきっかけとなり
マイナス効果しか生まない可能性すらある。
(因みに偽軍事評論家的な小笠原理恵は
加害者被告2人のような人が処罰されないように
尊厳死を制度化するべきだと何時ものずっこけた
事を書いていた、犯罪者を庇う心理は誰にでもあるが
患者側への配慮がないのが今の日本の末期症状だと思う、
以前にも書いたがALS患者が全員が全員死にたいわけでもないし
昏睡状態にある患者家族も安楽死法案は恐れてる人が多い)

 

維新の松井市長が擁護というか
早速飛びついた・・・・・・
松井市長は知事時代にもトランプが登場した時
トランプが日本も核兵器保有すべきと
一瞬で記憶喪失したその場だけの発言を真に受け
「トランプが発言したので日本も真摯に検討すべき」と
発言したが誰も問題視しなかった。
(トランプの一貫性に欠ける発言に過ぎないこと、
一首長が国家の専権事項に口を挟む事、本人も
その場しのぎで決して戦略や主義主張があるわけでないこと)
いち地方自治体首長が大阪以外の医療や生命倫理などに
口出しをする暇があればコロナ感染者発生を減らすほうが先
(こういう優先順位を付けられないのも維新の得意技で
党首か何か知らないが使い分けはご都合主義過ぎで卑怯過ぎ
国民全体に関して何か言いたければ国会議員になればいい、
大阪が衰退するのはこういうのを選出するレベルの住人だから
衰退するのであって安倍総理がコロナで実力を発揮したように
ポピュリズム政治家は口先だけは達者だが実力は無い、
大阪府の赤字を減らしたかもしれないが府民の収入が増え
企業業績が伸びたわけでも人口が増加したのでもない)


とりあえず擁護するネトウヨには尊厳は不要だから
病気になったら自分で葬儀社の予約をして部屋の片付けや
解約手続きも済ませ樹海に消えるべき。