菅ッペルズは経済音痴


☆菅が財政経済に介入して成功した事はない

 

先にも書いたが菅ッペルズは有能無能は別として
広報担当としては実績と権力はあるがそれ以外は
やらない事が国家の為なのにそちらへ爆走する
傾向が有る。(ふるさと納税、Go Toトラブル)

書き忘れいていたのが総務省と一体となって
やってる<携帯電話通話料値下げ>

もちろん値下げされ端末や基本料諸々が
下がった方が嬉しいに決まってる。
ホリエモンみたいに最新スマホ保有
しないと仕事が出来ない奴とは思わないが)


しかし総務省が値下げを目標に掲げ
キャリア変更を促し、キャッシュバックを禁止したり
様々な<役立たず>の制限をかけたり、逆に緩和を
したが実質的に全て意味がない指導だった。


確かに日本の通信料金は高いのだろうが
<人件費も高い>など一律に比較できないし
それ以外でも実質的に<ハード本体の分割費用>という
側面が入ってる事を見逃してる、海外はそれが出来ない為に
スマホ本体はけっこう高い(しかし通信料にはハード・本体の
分割費用回収は含まれないので日本よりは安い)


単純にアメリカの携帯キャリアと日本のキャリアを
比較して高い安いとできないのにやってしまうのが
失敗する理由の1つ。

もう1つがやや話がそれるが例えば<本日中のお電話なら
1個¥5,000の電マにもう1つ同じものをお付けします、
希望者にはさらにサイズ違いも用意します>、そういう
CMがあったとしてそれは要するに50%OFFと
言ってるのを”無料プレゼント”と錯覚させる宣伝文句
なのだが、人間の消費行動に関して総務省が鈍感すぎで
まして企業の競争や実態に関しては菅も高市も無知すぎ。
(安けりゃ買うのが全てではない、ホリエモンみたいに
最高機種の最新機種が全てでそれ以外に価値はないと
思い込む奴と”通話メールSNSユーチューブネット検索
ショッピングが出来て安くて繋がりやすければ何でもいい”
というそれ以外の多数の消費者がいることすら分かってない、
ホリエモンも自分の考えが全て正しいと思い込むビジネスを
やってるから失敗するような気がする・・・・)

SIMフリーすら効果がない
基地局(アンテナ)を立てるのに工事費が高いとか
場所獲得に苦労するとか=設置費が高くなれば当然
通信費用で回収するに決まってる、日本の実態と他国の実態を
無視するとか通信料の背景が分かってない。


楽天の口先だけも分ってない
自分の都合のいいように政府を利用するだけ。