海軍特殊部隊実戦映像

 

☆2011年にアラビア海韓国海フリゲート
海軍特殊部隊UDTが海賊に乗っ取られたタンカーに
攻撃をしかけ海賊の拘束と人質解放をした。


韓国軍もその映像を公開したらしいのだが
韓国軍では探せなかったというか見たことは無いが
全く別の個人が解説してるチャンネルでその映像があった。
(韓国軍は自衛隊とは比較にならないほど公開しているし
自国語と英語でも検索できるようにしたり内容も
今風にアレンジしてあり広報においても積極性
柔軟性とは自衛隊より進化してる/基本的に西側先進国は
積極公開が原則で自衛隊が非公開とは言わないがあの程度は
積極公開とはいえない)

VBSS(アンダーウェイズ)で成功した事例はオランダ海軍(海兵)も
公表し、他に有名な事例はキャプテンフィリップスで映画化された
マースクラインの事例も一部映像がある。

小型船ではデンマーク海軍が海賊から奪還した映像もある
(この逮捕拘束された海賊たちの引き受け先が無かったことから
その後のトラブルになったことは有名だがそこまでは描かれてない)

何れのキャプテンフィリップス以外は何れの映像も
信じられないくらい海軍側が射撃をしまくる、韓国海軍は
相手は(ケミカル)タンカーなのに良く撃つな~と感心するほど
(ただし上部構造物でパイロットハウスや煙突辺りを中心に)

韓国軍を見下すネトウヨは多いが、オランダ海兵隊が上記の作戦で
アメリ海兵隊が高く評価してる事からも他国では決して低く見られて無い
と思われる(失敗したならともかく成功している)

その辺も日本の平和ボケで高性能兵器とスペック固執主義に
拠るものだと思う。

 

PS
民放でカズレーサーが偵察部隊(バイク)の
訓練を見たのを放送したらしいが・・・・
UAVを否定したり他国はクワッドバイクなのを知らなかったり
結局それが日本の多数派ネトウヨ

中型UAVの速度と航続距離とバイクの走行距離半径は
どちらが優れているか直に分かるのに分ってない。
(一定以上の高度だとドローンの存在はレーダーがないと
分らないしセンサーと目視の違いすら理解できないのが
それら自称軍事に詳しい方々)