☆エストニア派遣
NATO軍のバルト三国交代派遣任務の
広報が１５分で６回シリーズであった
（半年前くらいのでコロナ以降）
陸軍の混成部隊で普通陸軍となれば
歩兵や空挺か戦車を取材する事が多いが
珍しい事に155ｍｍ自走榴弾砲の５人を
扱ってる、出国から到着し宿舎へ入り
部屋を作る事から（狭い２段ベッドで
８人部屋）ロッカーやパーテーションで仕切り
上下以外は一応プライバシーを保とうと思えば出来る。
自衛隊とは比較にならないロジスティックが必要とされ
その移動距離も北海道から九州くらいまでで長い。
（部隊規模が自衛隊の比ではない）
食事や訓練も面白かったが
笑えるのが彼ら（米軍ではない）も
プレステかなにかで戦闘シューティングゲームばっかり
しかもリモコン戦車まで持ち込んでいたし
ドローンを部屋の中で飛ばすし（マイクロドローン）
自由度が高過ぎなのか自衛隊が低すぎなのか
部屋が乱雑で自衛隊なら上官が大声でわめく事間違いなし。
もう１つアメリカ軍の広報で薄々は感じていたが
以前ならアメリカ軍広報は撮影した映像をそのまま
説明もせずに延々と流すだけだった・・・・
（ちなみにそれらの幾つかのチャンネルは削除はないが
更新もなく２年ほど止ってる）
それが今では明らかにプロパガンダ的にナレーション入りで
＜中国が脅威＞＜ロシアに対抗する＞とはっきりと
言うパターンのチャンネルが多くなった
（アメリカ軍の準公式チャンネルで公式アカウントで
言わないのがやはり遠慮してる）
