次期護衛艦

 訂正ハルソナーも装備 2020/12/20

☆FFM 次期フリゲートタイプ護衛艦


くまの が進水した
不思議に思うのは韓国の兵器類は劣化コピーだというが
くまのクラスは明らかにアメリカ海軍LCSの劣化コピー
その運用思想(3クルーの2隻)などもアメリカの劣化コピー

空自の携帯対空ミサイルもスティンガーミサイルの劣化コピー
海自陸自の対艦ミサイルもハープーンの劣化コピー
(ミサイルは特にコピーしやすい中国北朝鮮のミサイルも
ソ連製ロシア製からの発展が多い)

他国の事を言う前に自国の事を忘れ完全にブーメランになってる
(往々にしてブーメランになるやつはブーメランを多用し
ブーメランを笑ってる)

中国軍への量的対応が出来ない為に数を増す為に
従来の方針変更で多品種少量生産護衛艦
非効率性(製造コスト・訓練コスト運用コスト全て)より
単一種の大量生産がトータルコストなど全てに渡り
メリットがある事は否定しないし、何故今までこんな
簡単な事が出来なかったのかとそれが疑問に思える。

あめクラスから
なみクラス
あきづき型
あさひ型も全てあめクラスの拡大発展で
最初からあさひ型で設計しレーダーや武装があめクラスなみクラス
あきづき型あさひ型で艦の基本設計(キールからエンジン煙突
ステルス性全て)を共通させた方がそれこそ”生産効率”ひいては
生産性も格段に向上していたはずなのに多品種少量生産を繰返した。

ステルス性に関しても海自は不要と当初は捨てていたが
結局はステルスを採用してるその先見性の無さと
何時もはアメリカ軍の追従をする割に必要な事はしなかった。


搭載砲もアメリカ軍次期フリゲートは3インチに回帰したのに
海自は5インチに固執してる(アメリカ海軍のLCSは対テロを
重視し艦隊決戦上陸支援など想定していない事、次期フリゲート
精密射撃で落せるので飽和攻撃に対処する事を優先)

多品種少量よりは生産効率が上がるのが唯一の利点で
アメリカ軍が行ってる事を今頃になって真似してる
海自日本特有などない単に非効率で実戦経験の欠如だけが
理由。(戦争は兎に角カネが掛かるのでコストを
下げる事が最優先)