オカルト気味

 

☆カルト誌 オカルト誌になってきた


最近はその掲載内容の大ハズレ度が酷すぎて
読まなくなってしまった週刊新潮
2週前には「トランプ大統領逆転の??」と
掲載した後にトランプが事実上敗北を認めつつある。
そして1週前が「GOTOを菅は見直さない」と書いて
<戦力の遂次投入状態>で札幌大阪市流入阻止だけではく
出発阻止で一部修正を開始。
(広告で内容のタイトルだけは視界に入る)


最近覚えている限りでも日産ゴーン追放を当時の西川社長による
クーデーターだとか、北朝鮮漁船の漂着を工作員侵入だとか
工作員なら地図やスマホそして日本円など明らかにそれらを
所持しているはずなんだが・・・洋上救助ならそれを直前に
捨てたかもしれないが日本に到着して持ってないのは辻褄が
合わないのに陰謀論者はその手の事を知らず大騒ぎ)
ロシアの反政府活動家の毒殺未遂を自作自演だとか・・・・
中国の1000人計画も甘利の暴走が妄想で
大騒ぎしたほどの事はなくむしろ学術会議が
軍事協力をすることなど有得ない事を騒ぎまくった
(そもそも学術会議にその情報が無い、権限も無い
そして中国で軍事研究に携わるなら外国人は不可能)

以前はゴシップ誌としてまだ読めた、あくまでも推測で
証拠もないが<文春砲>が砲撃開始され炸裂しだして
それらオカルト誌的に極端なネオナチ傾向(つまり政府や
企業より)といい加減な内容が増えた(関係者に取材と書いても
本当に取材したかは疑わしいし三浦瑠麗に経済を尋ねる事が
自殺行為)

それらが当たるなら未だしも<読者が読みたがることを優先し>
正しいかどうかは関係ない(カルト誌なんかどう考えても
常識外れで異常なことばかりだから読者は全く疑わない)
それらコア層などは継続するだろうが中間にいてまだ
疑問に思っていた程度は多分離れていくと思う
新潮の読者層の(超)高齢化と購買部数の減少がそれに
悪循環をかけ内容がさらに酷くなっていく。
(65歳からの○○とか書いてる時点でターゲットが
何処にあるかは分るしなにかで分析していたが突出して
高齢者層の読者が多い)

 

PS
その点においては八幡ナチス和郎のブログも恐ろしい
アビガンが承認されないのは文科省事務次官の前川氏の圧力だとか
(なんで退職した無関係な省庁の元官僚が安倍元首相肝いりの
国家戦略を止めれるのか・・間違えた戦略だが)

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