失敗の本質

☆戦力の遂次投入 何故遂次投入が軍事作戦で忌避され失敗の典型と言われるか 具体的に説明してるいい事例はないのだが、戦力は集中投入すべし とする/近年ではパウエルドクトリンがその成功事例、基本に反する事。 大部隊で劣勢の敵を叩く陸戦の基本 (もちろん遊撃機動力で敵をかく乱するなど戦術は多々あるが 遊撃は戦術であり数が無ければ使えない) 小部隊の繰り返しの突撃は敵も戦術を予測してるので 防御しやすい 輸送部隊兵站に負担を強い兵站を攻撃に曝す愚も二重に犯す。 等々でガダルカナルが典型 そして日本の政治でやってしまったのが 緊急事態宣言の遂次発令(投入) 東京中心の4都府県が初め、関西圏が僕も私も 中部圏も仲間に入れてと栃木も手を上げ、九州も 熊本福岡が手を上げることを検討しだした(九州は どうするかはまだ決まってない) 昨年は全国一斉だからインパクトも大きく反応した 小出しに出されたら関係ない地方は慣れが出て後からの 県民は今以上に従わない。 実戦下であったことだがフラッシュバン(スタングレネード) 音響手榴弾を部屋ごとに投げてルームクリアランスを 重ねて行ったら何回目かの部屋に敵がいたがフラッシュバンに対する <耐性>が出来てしまいびくともせず効果が無く反撃されたそうだ (多勢に無勢で制圧はされたが) それ以外に昨年から特筆すべきは 日本医師会の西川会長は安倍や自民党に従わないと公言し ガンガン言うから国民から圧倒的支持を受けネトウヨや ネオナチ評論家からは嫌悪されてる (その意味でネオナチから嫌われるという事は 立派な人と言う証になる) 医療崩壊すると発言したら古市は 「だったらリモートで記者会見すべき」と的外れ批判 ”リモートで記者会見すれば医療崩壊は防げるのか?” 三浦ナチス瑠璃は <国民が悪いと責めてる様に聞こえる> 会食やGOTOなど感染リスクが高い事をした挙句 感染した人はそれなりに悪い部分があった。 <GOTOが無くなれば地方が廃れる> やっていても廃れてます <公立20%しか対応せず私立病院80%が対応しないから医療崩壊> それを高須クリニックにあてつけたら? 高須クリニックではコロナ対応は出来ません、その80%の大部分が 小規模<医院>で病床数が19以下の感染症対応は出来ない、 数値を出せば物知りとか説得力が有ると勘違いしてるが 表面しか見てない。 それと私立でも対応してる所はあります 嫌って出来るのにやってない所もあるが <アナが空いたバケツならバケツの穴を塞ぐのが先>で 水の量を増やしても漏れるだけ、つまり感染者を減らす事が先で 病院を増やしても感染者をそれ以上に増やしたら全く意味が無い。 西川会長がなったときから自民と決別すると言われてた 今迄のべったりがどれだけ間違えていたかとも分る。 有本や三浦みたいなネオナチが嘘を個人的に垂れ流すのは 仕方ないがそれを注釈つけず真実と勘違いし転載する ヤフーも