裁判長 認定してもらってもいいですか

 

☆ウヨノミヤがウヨノミヤと認定される

 

わざわざ手数料を払って自ら差別主義者と裁判所に
<認定>してもらう人が存在する時代になった。
<認定>は大多数の差別主義者が好む差別用語だから
2重の意味でお笑いを提供してる、最近の民放地上波が
軽薄なバラエティお笑いに傾きつつあるのと関連がある?


ウヨノミヤともヘイトプリンスともビジネス保守とも
愛国者ともネトウヨ教の大司教とも教祖様の音響係とも
宮廷速記官とも合唱団とも名前だけは多様性を持つ事で
有名な竹田恒泰がどっかの地方講演会で講師をする際に
その住民が<ウヨノミヤヘイトプリンスビジネス保守
愛国者大司教ETC>の差別主義者が講師と税金を
貰うのは民主主義に反すると表明した程度で裁判を起したら
裁判長は極常識的な判断で<彼の言動を差別と言う>と
見事に認定してしまった。

本人が差別と思ってなくても受け取るほうが差別と感じたら
差別で、イジメでもセクハラでもパワハラでもその基準は
加害者が判断するのではなく被害者に立つのが普通。


ユニクロマスク

ユニクロがマスクを学校に寄付する際に
外国人学校だったか朝鮮人学校だけ除外し
差別だと批判され<担当者の間違いでした>と
最終的に外国人学校にも寄付する流れとなった。


もちろんネトウヨユニクロを絶賛礼賛擁護
ユニクロの為なら死んでも良い・・・とは言ってない。

仮に柳井会長が日本人学校の募金箱と朝鮮人学校の
募金箱を抱えた2人がいて日本人学校のみに寄付をしたとしても
差別者と<認定>され多少批判を浴びようが個人として
行ってるのだから大声で批判はできない(小銭がそれだけしか
なかったかも知れずその後莫大に朝鮮人学校にする可能性もある)

しかし会社でやったら一個人の判断ではなくユニクロ
全社をあげてそうやってると思われても仕方ない。