フランス特殊部隊も侮れない 自衛隊凄いは幻想


コートジボワール大使拘束事件


2001年だったかコートジボワール
内戦状態になり日本大使館武装勢力が入り
大使達が危険な状態になった。
(ただし明らかな人質誘拐事件というより
その場所を占拠しそこに大使達がいるという
危険な状況)

フランス陸軍特殊部隊が強襲し大使達を救出し解決
そのドキュメンタリー番組があった。


そんな事件があった事すら知らなかったが、
ここでも分かる事は<自衛隊凄いは幻想>
本当に実力があるなら憲法違反だろうが
大使救出できるししなければならなかった。
憲法違反でも大使を無事に救出すれば
統合幕僚長防衛大臣が辞表を出せば総理までは
責任は及ばない、むしろ誰か責任を取らされれば
余計に批判される)

アメリカイギリスフランスロシアが
自国大使館でそういう事態になれば
100%自国特殊部隊を送り込んでる。
自衛隊憲法の制約以前に西アフリカに
短時間で軍を派遣する事も情報収集も不可能、
フランス語を喋れる自衛隊員が何人いるか?)


もちろんフランス語だから
言ってることは分からない事が多いが
自衛隊とは異なり比較的公表してる
フランスらしく本物映像も有るし、
再現映像やCG解説である程度は分る。