カズレーサー

浮橋などを取材したみたいだが
自衛隊の取材は基本的に訓練場での撮影に対し
海外の場合は取材も何も資格取得などの訓練以外は
普通に実際の川でやるから規模が違う、ロシアの場合は
確か10台くらいのトラックからフロートを下ろして
橋をかけた(そしてそれらの体験をさせるのがその
ロシア番組だからレポーターが色々作業をやらされたり
やったりする)

アメリカ軍の場合はその機動力(輸送力)が桁違いだから
CH47でフロートを運び投下していきそれを地上部隊が
連結していく(作業用ボートをトラックに乗せフロートはヘリ)
特段自衛隊がすごい事もない(女性隊員がいるのも珍しくない)


地雷処理を未だにマンパワーに頼ってるのを凄い凄いと
勘違いしていたが<前線で敵から狙われるならなお更
タロンやパックボットに任せるべき>
DARPAが必死に地雷処理ロボットを開発して
人的損害を減らしコスパがよい地雷処理法を
研究しても結論は<MWD>が地上で最も優れた
対処法という結論しか出なかったそうだ
言うまでもなく地雷処理用に自衛隊は導入してない。

そして地雷よりも今はIEDでなんか新しい
装置をつかっていたがどう考えてもIEDには無効。

 

EOD(サッパー)

f:id:lautreamont:20210528141516p:plain

タロン?忘れたが 操作モニター