イギリス軍スパイ

 

☆イギリス軍軍事スパイ

東西冷戦下のベルリンではイギリスフランスアメリカ軍だけが
駐在武官とか異なる連絡将校を大使館に配置できて実質スパイとして
活躍していた、映画とは異なり普通に旅行を<装い>車で移動しながら
ソ連軍の演習や移動そして編成装備などを撮影したり、
最大の収穫は戦車のリアクティブアーマー(後付外付けの装甲)を
拾って回収したことだったそうだ(さすがのイギリスアメリカ軍も
その仕組みが分らなかった、ソ連軍が開発したのは自国の戦車装甲が
貧弱だったから組み合わせないと西側に対抗出来ない為)

カメラやビデオカメラで撮影してるとソ連軍や東ドイツ軍に
気付かれ追いかけられたり進路妨害されたりするのも
撮影してる、そして東ドイツ軍も彼らの行動には気付いていて
撮影してるスパイを撮影してる画像まであった。

フランス軍の将校1人が射殺されアメリカ軍将校も1人
大型トラックでぶつけられ殺害されてる。
(東側兵士が気付いて上官に発砲許可を求めたりしてるから
怒った兵士が何かやらかした可能性があるし、上官の命令かも、
発砲許可を求められた上官は実弾での威嚇射撃を命じ
7発ほど撃って警告した)


イギリスMODの広報でドキュメンタリーになってる
(3部作とそれをまとめた45分ていどの特集)