一貫性無し

 

☆中等症 掛け声倒れ

厚生労働省は<責任放棄>でコロナ患者はもう
面倒見切れませんと中等症も自宅療養と言う名の
別名<見殺し>という医療措置をしたかったが
さすがに批判殺到で撤回するという、赤坂自民亭も
真っ青の<酒提供飲食店への金融機関経由恫喝>なみの
失態を演じた。

自宅療養が見殺しになるだけではなく
<家庭内感染の温床>となるのは第3波で
分ってたはずなのに同じ失敗を繰り返したかったらしい
(むしろデルタ株の今回の方が酷い可能性)

しかも比較的病床に余裕がある県も東京のように
病床が無い所と同じように自宅療養を強制するなど
何時もの杜撰設計だった事が反発された。

ただし厚生労働省には予見能力があるのか知らないが
方針としてはともかく実態はそのようになりつつあるのが
東京都内。


酒類提供飲食店への金融機関経由の陰湿圧力案を
提案したのが内閣官房だったか総理官邸の
吉田学という局長レベルの人だったそうで