ケーススタディ

 

ケーススタディ

アメリカ軍アフガニスタン戦争を調べて出た
映像はてっきり映画<アウトポスト>だけを
CGで解説していたと思ったら、それ以外の
「成功事例」「失敗事例」だけではなく
わざわざ<火力支援・前線観測>のやり方まで
解説している(軍部内向けと外部向けを兼ねて
作成したり機密解除になったり諸々)

陸自総合火力演習で155mm砲を一斉射撃し
山の字で炸裂させる演出をもって自衛隊凄いと
多くのアホが抜かすが、あの同時弾着が何故必要か
までは殆どの人は解説しない。

アメリカ軍はその前線観測で砲撃の範囲やパターンまで
解説しその観測の仕方まで教えてる
(実弾を撃ちまくり教えるよりCGが安く済む)
支援射撃にも4種類ある事を言っていた。

そして日本のネット上ではRQ4(グローバルホーク)で
その前線観測をすれば効果的と・・・・・・・
やはり平和ボケしてる日本らしい発想をしていた。
(映像を見ることは不可能ではないが常時上空に
滞空する必要が有るだけではない、多数の大型通信装置まで
持っていかないと活動出来ないことをわざわざ行う)

 


☆中国軍機台湾周辺大量飛行

アメリカイギリスフランス海軍と海自が
いくら演習をしたところで中国軍は知ってる
<イギリス軍とフランス軍が台湾軍事介入に
派遣をするわけがない>


QEなどが日本寄港した時に大騒ぎしたが
抑止力になるのは台湾沖にいる時だけで
しかも補給能力を考慮したら数回だけしか
防御も攻撃にも耐えられない。

むしろああいう風に互いに示威すればするほど
エスカレートする。