危機を煽る


☆新潮 河野元統幕議長

中国が台湾侵攻
日本は全て中国核兵器の射程内に入ると書いていたが
河野元統幕議長は南シナ海も危険危険という、
東シナ海も危険危険という、北極も中国が進出するという

他にもイラン周辺も危険で自衛隊を派遣しろという
(実際に派遣して引き戻してないと思う)

イラン周辺、ソマリア沖、東シナ海尖閣諸島
南シナ海、そして台湾・・・・自衛隊の能力を超えすぎ。

そして期待したとおりにイラン沖の危険性はなかった
つまり<予言が外れる占い師>に過ぎない。

そういう危険を煽って売上を確保する新潮も終わってるし
殆どの予言を外しても恥を感じないしその予言能力が
海自の能力だとしたら海自も終わってる。


PS
ロシア中国艦隊10隻が日本周辺を<半周>してるのを
一周と書いたりメディアも大騒ぎしてるが、日本だって
中国周辺でイギリスフランスオーストラリアアメリカと
合同訓練をして中国への示威行動をしているから
どっちもどっちで、ネトウヨが何時も通り大騒ぎしてるが
憲法改正したところで中国が止めるわけがない>
中国に日本の9条みたいなのがないのに自衛隊
米軍がやってるのに・・・・
ウヨも休み休み言え。







☆ブルザイ

米海軍艦艇の壁に当たる部分に

1-34-2-L
FR 34-60
1ST

などがペイントされてるのを
ブルザイと米海軍が書いていた、
どういうスペルなのか幾ら調べても
分らないと思ったら「BULLSEYE」
直訳すると雄牛の眼で「中心点・目標点」みたいな
ニュアンス。


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RCMP

カナダ警察の正式名称の略称
そのブーツキャンプの番組があった
あの赤い制服はセレモニー用で卒業式など
特別な時以外は着用しない事と、セミオーダー的に
サイズは個別に図りぴったりしたのを支給される
(つまり体重の増減というより増は辛い事になる)

日本で言う警察学校だから例のあれ日本の
提灯番組で再現する映像とは内容が違うが
ペッパースプレールームで逮捕術も行うだけでなく
その後極寒の屋外に出て涙と鼻水まで凍結させる
体験までさせるのは凄かった。



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FARP

アメリカ軍が運用する航空機への前線燃料補給ポイント
これを航空基地でおこなわず<CH53><C130>などに
補給用燃料タンクを積込んで遠くへ飛ばし地上に駐機させ
ガソリンスタンドとして近くに飛んできた
航空機に給油していく、自衛隊には不可能な
兵站支援。




PTSDはネオナチメディアとネトウヨ
眞子様へ行った誹謗中傷の結果に起った病気の事で
上記の同じアメリカ軍のプロパガンダアカウントで
係留気球による周辺監視のを紹介していた
それはPTDSと称する、
50キロ四方くらいを監視できるらしく
ドローンと比較すれば格安で運用できる
基本的に基地警戒だから移動不要。
外観は幾つも映像があったがその映像では
監視モニターがある部屋を見せていた、
ドローンの遠隔装置とは違うが敢て言えば
そんな感じでもあり、高速道路や警察等の
監視カメラがある管制室的でも有った。


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JTAC

ブログNOTEでJTACの解説を有料で
していた人がいた、恐らくマニュアルを手に入れて
それを読んでいると思ったらその通りで、
その人がDLしたマニュアルと同一なのかは不明だが
NATOが配布してるFAC(JTACと同等)の
PDFマニュアルがあった、諸々の規則やルールがあるが
実際の戦場ではその通りの交信がなされてない事も多い。

2003年にSBS(英海兵特殊部隊)がイラク軍に包囲されUSAFの
F-16に夜間近接航空支援を求めてきたが要は
「助けてくれ」以外は言ってなかった、パイロットは
夜間識別ライト「ストロボを点灯しろ」「区別できない」とか、
しかも夜間と砂嵐があり攻撃も出来なかった
(高度約5000m~2000mに降下し500ノット位で
飛行してるのも分る)

訓練などでは何を言ってるか何を伝達する必要が有るか
わかる映像があるが実戦ではその通りに言ってないのは
上記以外でも幾つかある。

PS
それらマニュアルが約1,000円で配布もされてるが
PDFなら無料で読めるのに意味が分からない、そこに
アクセスするのはネットしかないのに。
NATOや米軍ではなく出版社も同じマニュアルを出してる、
米軍の狙撃マニュアルとかサバイバルマニュアルはそれら
PDFマニュアルを翻訳してるのが多い、そして読んでも
実際には役に立たないというより自衛隊員でもない限り
意味がない、私は何が書いてあるか読んでるだけ)