ひとまとめ

 


☆18歳以下給付金

公明党は他党を批判する資格なし
<唯一の政策はばら撒きだけ>

急ぐのであれば何も改選後に
やらず選挙前から検討計画しておいて
選挙後の予算提出で即実行させれば済む。


親の年収でデンデンじゃなかった
云々と言うが高収入層が10万円
給付されないのと、低収入層が
大学進学できないとか小学生が
食事に事欠くなどそういう事が
<大問題>で収入による格差拡大や
機会喪失等々の不利益を現実に被り
解決をしていくほうが先。


そもそも年収1,000万円超という(960万円は別の手当て区分)
世帯も日本ではアメリカに比べると
極端に少ない(人口比を修正しても)
少数の高収入層の不利益で
揉めるならそれらの人に向けて
説明説得をするのが政治家。


どっちみち公明党の支持層とは重ならない。


選挙があるたびに10万円を給付するつもりか?
一過性の支援ではなく困窮者と児童生徒への
継続的支援の方が重要。

リモート学習にしても家庭にWifiがないのに
タブレットを配って安心しきってるとか
そういう事例もあったそうだから、
本当にWifi低所得者の児童生徒学習支援に
必要ならその金銭的支援をしたりやるべきことは
あった(ルーター貸与や通信量解放とか一部は
やったらしいが)


もっとも学校から遠隔授業が出来る環境がなかった
ところも一部あったそうだから家庭も大事だが
学校・教育を疎かにしたツケの総額を払ったのが
今の子供達というのが気の毒。


PS
IT関係の会議を立ち上げたが
10年以上前からほぼ全ての
権力者の男妾として取り入り
会議メンバーになってる竹中平蔵
澄まし顔で座ってるのにも驚いた。


仮に竹中が正しければ日本はここまで
経済低迷してるとは思えない、AFG邦人脱出の
責任を取らない大臣と同じであの民間委員も
責任を取る事はない。


安倍派という派閥に名称変更したが
確か<戦後レジームからの脱却>とか
新しい○○と言いながら当人は旧態依然。

 

 

 

☆列車テロ


犯人が全員男性だったこと
そして全て<予行もしない馬鹿>で
(推奨するわけではないがその場で
やっても失敗するのは明白)
オークションで座席を10万円程の額で落札し
灯油なり事前に購入し移し替え
(18リットル購入する必要はないのだから)
最低でもライターを2個用意し発炎筒や
可燃性のスプレーなどで野外実験して

実行する時にはアクリル100%など
燃えやすい衣料品を持ち込んだりして
液体をばら撒いてアクリルに染み込ませ
発炎筒を投げ込む程度の知恵もなかった。

その点アメリカで銃の乱射をする奴等は
殆どが銃の射撃場に通っていたり
きちんと訓練をしてるし、予備の銃も
持って凶行をおこなったり
ホント日本の犯罪者はレベルも低い。
(例外は高校生レベルの乱射事件犯人)

 

 

☆人権担当補佐官


岸田首相は真面目に似合わず
意外とジョークが好きらしい。


日本国内でもスリランカ人女性が
入管で職員に実質的に殺害された。
(そして法務大臣も辞めなかった)


眞子さん小室さんの結婚バッシング
(反対批判は構わないが明らかに
暴走したメディアとネット)

技能実習生など日本国内での
人権問題は数え上げたらキリがなく
国連やアメリ国務省が指摘する
問題は<これが人権問題?>と
私でも驚く事が批判されてる
(確か夫婦別姓とかそんな事、
男女平等上の問題と思っていた。

そんな中で中国を意識した人事を
行ったが・・・・とりあえず
国内が先であって仮に中国に
経済制裁をしたら中国が逆制裁するに
決まってる(口座関連凍結だろうが)

 

 

首相官邸(公邸)


作る時予算獲得するときは
必要性を熱心に(非論理的に)
強調するが例えば<佐賀空港
静岡空港>みたいなものから
ハコモノ東京オリンピック関連施設>
みたいに当初の収益計画自体が
嘘と楽観主義の大盛りで
それらの施設が稼動後に
計画と予想が常習犯的に大ハズレで
少なくとも経営上では不要と
自ら証明する事も多い。
上下水道施設などの
本当に必要な社会インフラとは違う)


岸田首相がそれらに加えて
<首相公邸の方で居住部分>は
少なくとも不要だったと
思わせる。

安倍も菅も岸田もここ3代連続
約10年間も住んでないのだから。

現在の官邸(公邸)は2002年に
建て替えられその半分は
使っておらず稼働率は極端に低い。


作る時はあれこれ理由を並べるが
作った後には<住まない屁理屈>を並べる。

総裁選に立候補した時から公邸の
住み心地の悪さもセットで付いてくる事は
分ってる。

 

 


☆9.11


前回見た(聞いた)のは45分ドキュメンタリーで
当事者にもインタビューをしたりしたATCやIDT
アメリカ空軍のレーダーモニター員の正式名称略称)等の
会話中心だったが単純に音声と流石に聞き取り難いので
字幕だけの記録もあった、これ以外でも欧米型の報道映像で
リアルなのは必ず冒頭に<VIWE ADIVISED>が
クレジットされるがこれも冒頭にあった。

 

☆ヤフコメ炸裂


アメリカ陸軍スナイパー資格を女性が始めて取得したことが
記事になっていた、因みに既に欧州の一部では女性狙撃手がいて
アメリカ軍がその手の解放が世界で一番早いとは限らない。
(特殊部隊員も中国韓国が既に採用していたし日本が
遅れてるのは人権や平等と言うより趨勢や戦場の変化に
疎いからに過ぎない)

そんなコメントのなかで未だにスナイパーを映画の中の
描写で語るやつが多かった。

日本人には実戦経験を積んだスナイパーがいないので
誰しも想像でしか語れないが、少なくとも海外報道や映像などを
見てないと自白するコメントが全てだった。


1/野外とは限らず都市化が進んでるので都市戦闘に伴う
狙撃も普通にある。

2/STAみたいに部隊から離れペアで行動するのは1つの
パターンに過ぎない。

3/パトロール中に待ち伏せされ反撃。

4/基地警戒での待機と反撃。


5/通常の作戦中に部隊と同一行動中の狙撃。
(歩兵と並んで射撃するし待伏せとは限らず
先制になる場合もある)

6/歩兵部隊等の護衛警戒(やや離れた高い位置)

簡単にこれだけのパターンがある。