まとめ

 


☆前回の一部訂正


/過疎化が進んだ地方の死亡者数が多くなる
→<高齢化>が進んだ地方の死亡者

大阪が高齢化率を死者数の増加要因に
責任転嫁して自らの責任放棄と責任逃亡に
躍起になってるが地方の高齢化は大阪と比較したら
もっと酷いのになってない。

しかも<元々基礎疾患を持っていた>と
コロナではなく持病で亡くなったと言いたげな
会見だが<他の都道府県の高齢者も基礎疾患を
持ってる人は多い>、ほんとイソジン教は卑怯で
ロシアのやり口に学んだのか?ロシアのコロナ死亡者数は
<持病を持っていた人はコロナでなくても死んでる>と
コロナ感染者数から除外してるからロシアの発表は
信用できないとされる。
(日本もPCR検査を門算払いしたから当然ながら
感染者数は少なかった時がある、しかも感染無症状も
あるのでコロナに感染したと気付かず治る人もいた事になる)

大阪の高齢者が何故突出して基礎疾患を持つ人が多いのか?
その死亡者数を減らすための対策は?
メディアはそんな基本的な質問すらできないらしい。


/ブログでのフォントの変化


ちょっと前のブログでは文字色やサイズなどを
変えまくる傾向の人が多かったと書いたが、それを
多用する傾向にも特徴があった。

ネトウヨブログほどフォント書式変更を頻繁にしてる>
現在は解説ページや説明ブログに見受けられる
○○とは 起承転結 ①②③④での型式が多用されてるのと
なんとなく似てない事もない、もちろん読みやすいが単に
結果と数字だけを書いてくれたほうがもっと分りやすいのを
イチイチ初歩から解説する不親切さも一緒についてくる。

しかもランキングをたとえば都道府県ランキングは
1~47位全て見ないと判断できないのにさくっとトップ10しか
書かないのは100% ○○とは系のページ。

 

/オリンピックで見たい競技

予選程度なら日本が出ているのしか興味ないが
決勝レベルならどこが出ようとみたい・・
今回はアルペンとボードとフィギアなどのアイスばかりで
バイアスロンなどは完全に無視されてる。

 


☆変わった趣味と神経

仲が悪い隣接する人の家が風上にあるとき
隣が火事になり炎に包まれているのを
喜ぶ思考がネトウヨ系の経済評論家に多い。

経済評論家ではない外国語大学出身の
有本香も専門外には触れないほうがむしろ
信用力には寄与しそうなものを・・・

嫌韓反中ブーム以降毎年ここ10年ほど言われてる
<韓国中国の経済失速予測>が常に外れてるのに
有本はまた書いていた・・・・・

ただでさえ日本の経済低迷が著しいのに
その輸出先輸入先の経済が低迷した結果が
どうなるかも想定できないらしい。

そもそも隣国の経済低迷説は
徳川埋蔵金みたいに毎年繰り返し流れる
都市伝説みたいなもんで根拠も貧しく
当たった事がない、そんな陰謀論を恥じずに書ける
人が有る意味羨ましい。

隣の火事を喜ぶレベルの差別主義者だと
自分で公言してるのと同じなのも分ってない。
(経済学者の分析なら信じられるが
自称経済評論家や外国語大学出身のタレントが
分析する経済指標で金融取引する人が居たら異常者)


ウクライナ情勢

私は正直に<今後どうなるか全く想像付かない>と思う
撤退と見せかけ侵攻も出来るし、そのまま撤退するかもしれない。

ただ1つだけ日本の平和ボケした人には分ってない事が分かる
<戦争勃発の兆候なんか分るわけがない>
たとえばイギリスが明日突然日本を攻撃してくる事はない(来年も)
しかし中国の台湾侵攻も数ヶ月前の大演習で騒がれたのに起らず、
尖閣諸島上陸占領にいたっては10年以上待ってるけど発生してない。

北朝鮮による日本へのミサイル攻撃や第2次朝鮮戦争の勃発も
大予言をしまくり皆さん期待と予感で夢を膨らませて興奮してたが、
今はその誇大妄想・虚言癖・大騒ぎ・大ハズレを都合よく記憶喪失し
ウクライナでの戦争を期待予言してる。
(ほぼ同一人物や同一傾向にあるタイプなのが偶然ではない)

敵基地攻撃能力 先制攻撃というが挑発にのり本来は
敵が侵攻する意図がないのに攻撃してしまい相手側に
大義名分を与え国際世論も敵に靡いたら実質的に敗北する事も
分ってない(中国相手なら先制攻撃しても中途半端な破壊しかできない)

「敵が攻撃してきたから反撃する」と「攻撃されそうだったので
攻撃されてないけどこちらが先制攻撃した」ではどちらに国際社会が
味方するかも分らないらしい。

先制攻撃有利なんか真珠湾攻撃で幻想だと分ってないのが
その卑怯な騙し討ちをした側というのが恐ろしい。

 

☆ホビー誌 丸 の急激な劣化


コロナウイルスの起源が中国武漢のウイルス研究所だと
唱えるのはネトウヨ系と確定してるが丸でも怪しいから
怪しいレベルで断定していた。
(医療系や優れたジャーナリズム系の雑誌やサイトでは
動物起源説のみしか掲載されない)

それだけでは飽き足らず遂には真珠湾攻撃暗号解読説まで
掲載していた、だとすると大本営犬猿の仲とは言わないが
現在の防衛省の秘密主義とは比較にならないほどの秘密主義なのに
外務省しかも大使館員レベルに極秘中の極秘の
「奇襲攻撃の相手・場所・日時」まで送信していた事になる。
(宣戦布告ではなく真珠湾攻撃を解読したと書いてるから)

その内容が非常に分りにくく最後は「自衛戦争なら
無通告先制攻撃もOK」だ!と意味不明の事を書いていたが
アメリカは日本攻撃の準備などもしてなかったのに、
自衛戦争だと先制攻撃した点は解明してないし、アメリカ相手の
自衛戦争でアジアを占領していった点の説明も為されてなかった。
(フィリピンなどアメリカの統治下にある場所だけなら兎も角)

その執筆者がそもそも「見たいことを先に見て、
結論を先に断定し都合よい資料を添えて書く」昨今の文章に
多い傾向をなぞっていて、解読された文章を書いてアメリカは
解読していたと言うが・・・・日本が発信した暗号を即時解読した
と勘違いしてないか?

一概には言えないが1~2週間の時間を要したり、そもそも
1941年当時は月間6000通もの暗号が行き交っていたそれを
8人の暗号解読員が解読するから半自動的に<ゴミ箱行き>で
軽視し後回しにしたり、虫食いみたいに所々か欠落するレベルの
解読状況も普通だった。


先にも書いたウクライナ情勢と同じで
「もう戦争は避けられない」と判断するのと同じで
暗号解読で分っていたから知っていたのではなく悲観的判断で
開戦と思ったのを勝手に暗号解読にすり替えてる。

ウクライナでの開戦を期待してる人は暗号なんか分かってないのに
開戦だ!と叫んでるがロシア暗号を解読したわけではないはず。
(外したとしてもそれがロシア暗号を解読できなかった
からではない)

真珠湾攻撃を現在のアメリカ軍人が
「何故あれだけの予兆が有ったのに
開戦に気づけなかったのか!!」と分析してるくらいに
アメリカは気づけてない事を知らないらしい、
9.11テロ攻撃も事後になって飛行訓練をしていたり、入国したり
怪しい活動に気付いたように後になればそれは兆候だと気付くが
渦中にいればそれも分からない。
(UBLと仲間の会話の一部も漏れてきていてテロの兆候は
把握していた、しかしハイジャック機の激突までは予測してなかった)

コロナ感染症武漢で予兆があったにも関わらず
安倍が対処しなかったのは実はコロナで志村けん
千葉真一を殺害したかったからと書くのと同じくらい
アホらしい陰謀論を真面目に書いてる。
(単に安倍が人並みはずれた無能だったから失敗しただけ)

予兆があってもその後は分らない、無能な人になればなるほど
予兆があってもウクライナみたいに実際に起るかも分らない。

 

 


☆B-52


気にしない疑問に思わない人は
調べないらしいから検索しても
見つからず分らなかったのが
あった。


「B-52爆撃機は通常何人で飛ばすのか?」
初期の機体は尾部銃座があり機銃手もいたが、
現在の機体はそれが廃止され当然乗員は減ってる
(交代要員や訓練監察官などイレギュラーは除く)

こういうのは調べてる(探してる)時に
見つからず別の時に偶然出てくるという
事が多い。

今は博物館が情報発信するのが当然で
その番組+アメリカのテレビ局共同制作が流していた。
機体の内部構造もある程度が分り、2F部分が
パイロット席で1Fにシステム員席があるのは
それ以前の米軍の広報で分っていたが連絡通路(階段)
の設置場所などがどのようになってるかなどの
説明は為されないのが多い
アメリカ軍の広報は基本ナレーションなど無いのが多い)

EWO(電子戦士官)席モニターはカバーをかけ
決して見せなかったし今までの広報でもそもそも
EWOを映す事はなかった。

超大型機の割に冷戦時の設計だから
休憩スペースなど人間的配慮が非情で
空中給油機などと比べたら天国と地獄の地獄の方。


で正解は?日本のTVは欲しくないのにクイズを出すが
私は教えたがりではないことは確かでこれまでも
これからも自分が調べて知った事で簡単に見つからない事は
書かない。


博士の異常な愛情で登場する
CRM通信装置というのも実際は
違う名前と思う。
(1F席の装置類を詳しく見せた)

 


PS
アメリカ軍のICBM警戒システムの監視ルームを
やっとで見ることが出来た英国軍(=NATOアメリカ軍でもある)は
訓練シュミュレーターを公開していて、アメリカ軍のが実戦部隊か
シュミュレーターかは不明だが音声警告が流れるのが英国と違う。
(大まかなレイアウトは似てない事もない、映画なんかで出る
偽の軍事施設とは全然違ってむしろその辺のオフィスと言われても
疑わない)


モニターも公開情報に切替て機密情報は見せてないだろうが
それでも自衛隊なら有得ないほどの公開性。


&この番組シリーズでアポロ計画の主任官制官が
まだ存命らしく講演みたいな事をしてるのもあった
(映画アポロ13エドハリスが演じた人、
アポロ計画参加NASA職員平均年齢が27.5歳で
卒業後直にあのプログラムに参加したり
日本とは桁違いのチャンスがある時代と国だった
巨大国家プロジェクトにも関わらず、宇宙飛行士が
30代だったり当然管理職役員が引き上げた平均だから
現場はもっと若い事になる)

まだ詳しく見てないがアメリカの凄い所はこの
年齢ではない<当時のメモもきちんと保存し残してる>
この元主任官制官のメモも保存資料扱いらしく、
大量に見ることが出来た(ただしスライドの映像)

日本の公的機関が1960年代の技術資料/重要資料ではなく
詳細なメモなど出せるのだろうか?