前回の写真 バラけた順番

☆給付金詐欺 暗号資産の部


国税庁の下級職員も一緒に税金泥棒をした事で
大騒ぎになった詐欺事件も主犯格が逮捕されて
一応は容疑者達はぶち込めた。


10億円の方とどっちか忘れたが自分から電話して
「逮捕しないでくれ」と温情を期待するほど
考えが甘かった。

不思議に思うのだが最初から引き渡し条約がない
独裁国家あたりに逃げればよかった、暗号資産があるから
金には困らないのでは?


もっとも暗号資産も3年ほど前の1/3ほどに価格が下落したが、
当時は<デジタル通貨>と言われたときだが<落合陽一氏>は
ビットコインなどのデジタル通貨を使えば<日本経済は復興する>と
意味不明の主張をしていて(日本再興論)、見事にそのカンが
外れてるのに未だにメディアは期待のホープ扱いしてる。
(一部の業者が儲けて或いは手間が省けても、
個人消費が伸びて給料が上がる訳がないのは気付かなかったみたい)
そして落合<推し>マネーが、あの<バリュー>でチューバーが詐欺まがいの
事をしたおかげで一瞬で信用を失った程度の<仮想通貨>を
推奨したのだからどれだけ判断力がないかも分かる、ホリエモンも推したのだから
失敗が確定していた。



随分脱線したが、言いたかったのはそれら詐欺容疑者達が
セミナー>みたいな事をしてる映像が一部見れたが
<明らかに詐欺会場>と思える雰囲気で煽って煽って
判断力を失わせるような雰囲気だった。

実際に役立つ<セミナー>などはもっと退屈な事が多い。
(講師次第でたまにジョークを挟む人もいること入るが)


本当に稼がせてくれる投資なら逆に
「向うから誘うのではなく、こっちから行っても向うが
審査して断るレベル」の投資会社などでない限り有得ない
投資が自己責任ですべてリターンがない事を除いても。








NATO-OTAN スウェーデン フィランド

恐らくスピード加盟で過去最短の協議審査の末で
今年中にも加盟する可能性すらある。

そして<河野元防衛大臣は日本も加盟する>と言ったが
日本全体を欧州に移動させない限り不可能。<そこまで言って委員会>でスウィフィンのNATO加盟に
反対してい平和ボケの<自称>評論家達がいたが、
まったく意味と価値のないTVで議論したところで
影響力拘束力もないのに遠い外国の事を決め付けていた。


岸田首相は<ハト派>で好戦的なことは言わないが
それでもNATOの会議に初出席したり、厳密には武器ではないが
装備を無償供与したり<安倍がやりたくてもやれなかった事を
殆ど反対も無くこなした>


安倍がフィリピン等の中国と悶着を抱えてる国に
補助をして艦艇を購入させたりしたがフィリピンは
良いとこ取りして両天秤にかけた上で中国よりの姿勢を
取っててるのだから<殆ど詐欺被害>レベルの失敗をしてる。

どっちみちフィリピンのコーストガード支援をしなくても
中国よりの姿勢は変わらない。


PS

フィリピンの沿岸警備隊の特別部隊の指導をしていたアメリカ軍が
いて、海上のことだからシールズか海兵隊と思ったらグリーンベレー
行っていた、そして沿岸警備隊とはいえそのチームは陸上戦闘を
想定した訓練もODA1に指導されていた。













ポーランド

ポーランドウクライナ侵攻で
脅威を感じたが、特にロシアの飛び地
カニングラードとベラルーシを結ぶ
地帯が危ないらしい、これを日本では
説明せずポーランドポーランドと危機を煽っていた。


そしてNATOが部隊増強をしてその中に
イギリス軍も含まれていたからイギリスメディアが
イギリス軍を取材していた。


ポーランド陸軍が旧東側だから装備が古いと
思っていたら一部は自衛隊より進化してる。

イギリス軍は言うに及ばずであの役立たず
<世界軍事力ランキング>などで日本がイギリスより
上位に数えられる場合があるが、ウクライナ侵攻時に
いくら西側の支援があるとしてのロシアVSウクライナ
ランキングが殆ど関係ない事も分かってないのが
そういう判断をする。






ウクライナ


狙撃シーンをそれぞれの側が見せていた
ロシアが見せたのは夜間にウクライナ将校が
建物2階で負傷した足を治療してもらってるのを
狙撃した(が外れた)
スポッターのカメラではその弾丸まで見えた、
その後ウクライナ兵が反撃するがNVGなど
夜間作戦能力が欠如してるから、逆に危険なだけ
てっきり反対側から逃げたと思ったら狙撃された
同じ窓から反撃して

ウクライナ側はCCO(特殊部隊)
縦列で徒歩移動中の分隊程度の兵士を
狙っていて、てっきり先頭ポイントマンを
狙うかと思ったら先頭から4番目くらい、
手前に雑草があって先頭が見えなくなったから
狙ったのか士官や通信兵など狙うべき対象だからか、
狙いやすい位置だからなのかは不明。
(移動ターゲット 長距離ではないがけっこう
難しそう、しかも昼間とは言えそのスコープ映像なのか?
スポッターの位置から撮影したとは思えなかった)





ネトウヨが馬鹿にしていたマートレット携帯型ミサイルが
ロシアの攻撃ヘリKA52を撃墜していた、マートレットとは
説明してないが発射筒の後部に黄色いラインがあり、頭部は
スティンガーより大きい箱のようなものがある、ミサイルが
噴煙を引きながら飛ばない、そして命中した瞬間も大爆発ではなく
軽く煙が出てその後にパイロットは必至に<予防着陸>を試みてると
思うが最終的に予防着陸し地上に激突してるはず(スマホでブレブレ撮影し
最後の瞬間が見えなかったが完全にコントロールを失ってた)

別の寄せ集めではスティンガーを輸送ヘリ8機編隊のど真ん中に
撃ち込むがフレアーを直に撒いて外れる、2発目を撃ったがこれも外れた。
(AK47か何かのライフルを連射するが当然外れる、ロシア側も
ドアガンなど発射して威嚇などはしなかった)



ロシア側戦車が地雷を踏んで(日本語比喩ではなく本物)左側が破損し停止
ドローンで監視をしていたが停止した車列を待伏せ攻撃するでもなかったが、
その被弾車両後部が何故か燃え出してるところで映像は終わってる。





☆マリンレイダース


或いはMARSOC
アメリ海兵隊特殊部隊

MARSOCそのものが訓練演習を公開してるが
海兵隊コミュニケーション部隊としてるところも見せていた
演習名<レイブン>というのがマーリンレイダースが
海外派遣などされる前に<資格能力確認>演習で
決まってる名前みたいで別の訓練でもレイブンとしてる。
(かなりリアリスティックにやる)
空母艦載機が派遣航海に出る前に着艦発艦能力維持で
何度か飛ぶがあれと似たようなことらしい。

海兵隊ついで

昨年岩国基地の日米共同防護訓練をやっていて
アメリ海兵隊はMPの特別チームが参加し、陸自
<骨董品>74式戦車を博物館から持って来たのか?
それを使っていた。


沖縄でも何かの訓練をしていたし、アメリカ本土でも
陸自と共同演習(というよりアメリ海兵隊が半人前の
陸自に教えるという意味合いが強い)


そういえば元アメリ海兵隊員のチームが
ウクライナ軍の外国人義勇兵として動いてる
アカウントがあった、ハイライトを集めてるかもしれないが
その動き方はウクライナ民兵などはもちろん、ロシア軍側の
歩兵とも全然違う、さすがプロ中のプロと思える、基本を
守って道路を横切る時はきちんとカバーしたりするし、
建物の階段を上がる時も警戒して上がったりしてる。

建物が穴だらけで階段を下りるときに外から丸見えになる
部分では兵士が下りる時に外から見えるからロシア兵が
その見える瞬間に機銃攻撃をするが全て外した、
こういう時にスモーク発炎筒があれば役立つと思える
<一歩間違えば殺害されるか数万円で危険を避けられるか>
そして兵士が下りる瞬間に援護射撃をしてる。








☆サルマット(サルマト)


2週間ほど前にサルマット番組NO3を
ロシアが見せた、ついうっちゃり見逃していて
7月になって見た。


NO1~2は日本人が大好きなスペックみたいな
ことを解説したりしていたが、このNO3は
アメリカ空軍で言う<マフ>核ミサイル発射施設の説明で
これが1番面白い。


ソ連崩壊時にウクライナの核ミサイルを撤去した、しかし
施設の一部は残しウクライナは博物館にしてその施設は
見れて大まかな構造はウクライナの施設と変わらないが
流石に30年経過してるからかなり変化してる。

ウクライナの博物館でも当時の陸上警備を紹介して
戦車装甲車狙撃兵などそこそこの部隊がいたみたいだが、
(因みにこのウクライナの番組を制作した人は、マニアとか
軍事評論家でもなくどちらかというと核兵器に懐疑的な人が
興味を持って取材したと言っていた気がする、ロシアの
自動核報復システムを日本で詳細に解説してる人も
核武装主張過激主義者”ではなく逆の核兵器廃止論者で
その恐ろしさをしっかり学んで説明してるから、過激主義者が
勉強不足で妄想を述べてるのに対して説得力が違う、普通の
メディアが恐怖を煽って記事にしてるのではなくその主張を
まとめた文章)

現在の警備<システム>は自動化が進み10連装の機銃を8つ
束ねた上にグレネードランチャーも単発を8基備えた
砲台が下から出てきて仮に進入する人間がいたら攻撃、
猛攻撃というより<装填の手間を省く>と言っていた。

そして肝心の発射システムは<戦略軍のシュミレーター>で
説明していたが、意外とモニター類はデジタル化が進んでいた。
弾道ミサイル警戒システムが察知して、反撃指令を施設に送る)
そしてICBMの側にある施設は上記ウクライナの構造と同じで
若干居住性などは上がってるが、下に最後の日を過ごす狭い居住区画、
その上の部屋に発射設備があり2人1組で操作。








スウェーデン海軍500年



AV3
ロシア防衛の重要地点 ゴットランド島
第一次大戦時くらいから要塞化していて
その後の冷戦期には核シェルターまで備えた、
そして一部の軍事施設は<静態保存>で居住区画などは
そのまま使えるみたいで、電気もつくし電動式のハッチも動いていた
博物館として見せるためにしてるとは思えない。




AV4
ウクライナ侵攻後のスウェーデン軍が警戒態勢を上げたらしく
その内容やロシアの動き。