女ヒトラー

 

☆ダーティーヒトラー高市

国益安全保障国民の為・・・・
口先ではでかい事をいいながら
必死にやってるのは「自己保身」

総務省官僚が「安倍も死んだし
高市は目障りだからこれで辞職してもらいたい」と
立憲議員に70ページの文書を渡した

ヒトラー喜び組年長組の高市
「文書が本物なら辞職する」と売り言葉に買い言葉で
啖呵を切ったら総務大臣「正真正銘・国宝級の本物です」
つまり「高市は辞めろ」と国会答弁した
(なんでも鑑定団に出したら”高市辞職の文書”として
高額な価値が付くと思う)

自身が不利になったと気付くとヒトラーの生まれ変わりの
マネをして「屁理屈を抜かして辞職しないと言い出す」
ヒトラーの生まれ変わりも森友学園に私と妻が
関与していたら辞職すると潔いことを言って、関連文書が
見つかると言い逃れを開始)

「責任を果たす」「責任責任」「立憲民主党は責任放棄」
憲法改正しないのは責任放棄」等々と常に責任を言いながら
自分が責任を取るといいながら本当に取る必要が生じても
取らない。

挙句の果てには「捏造」と官僚を攻撃した
70ページも有りもしない事を延々と書き連ねるのは不可能
公式決定文書ではなく(そもそも公文書でフォーマットが
正式に決まってるのは例えば人事発令とか請求書とか
予算書とかルーティーンで発生する文書だけ)
メモだ!!とネトウヨが主張したが70ページも
メモを書く馬鹿はいない(せいぜい7文字か7行がメモ)
”メモ程度の雑記”であっても職務中に書いてるなら
公的な文書(勤務時間内に勤務外の事を必死にやってるから
日本が没落してるのだろうか?明確に職務と関連してる
事を書いてる)

放送法や番組(TBSサンデーモーニング)など安倍高市コンビの
実際に思ってることまで具体的に書いていて
それが捏造ではない(しきりにNHKを攻撃したり脅迫したり、
安倍高市ラインではないが、そうした脅迫を駆使し
菅と二階がクローズアップ現代終了や大阪に飛ばし民放に転職する
武田アナウンサーなど卑怯な事を普通にやってるのが
都合の悪いことを言うTVを自民が嫌ってる証拠と一致する)

「私が安倍氏と電話した事を盗聴した」と批判して
舌の根も乾かないうちに「電話なんかしてない」と
<嘘吐きの典型>前後で辻褄が合わないことを言う
(このトリックは高市が官僚に向かって
”私が安倍氏に電話し確認した”と背後霊を用い
威圧したと理解したら解決する、官僚側がそこを
省略して書けば何ら不思議でもない文書になる)

誰も主張しないがネトウヨだけ言ってること
1/文書作成者が名乗り出て国会証言すべき
→名乗り出たらお前らが晒し者にして電凸
部署に嫌がらせの手紙等々脅迫するのが分ってる
省内でも出世は絶望とかその経済的補填や
それらの精神的慰謝料を負担するか?
責任を取らないのはウヨも高市も同じ

2/小西議員が文書が本物と証明すべき
→小西議員は”本物か?”と質問してるだけ
高市大臣はこの手の虚偽説明の典型で
(安倍病とも言われる、”嘘をつくとき唇が動く”
典型的症状もあるがそれは除き)
<10年前の事で覚えてない>と都合が悪いと記憶喪失し
<電話してない>都合の良い事は記憶してる
総理補佐官の名前すら知らないと言い出す

日本の政治が劣化してるのは大臣の職務で
「誰と会ったか」「何をしたか」程度の職務記録すら残してない事になり
それが原因の1つでは?
(大臣室に予約なしに入れるほど日本の大臣は暇らしい)
それらの記録を簡単に廃棄してる事にもなる


☆体毛


ブームと言うか忘れた頃に言い出されて消え
また忘れた頃に出てくるムーブメントとして
<体毛処理>特に女性の下の方それも足や脛とかでなく
その付け根(アメリカのJKブログを見てたらオシッコが
我慢できずPEE ON THE BUSHと言っていてそういう言い方が
有るのかと変な感心をしたがそのBUSHの場所)が介護現場で
重要だとか便利(つまり擬似生産性上便利で安上がりと)
介護師&美容業界が熱烈に主張しても結局は美容業界の
願望と営業活動(ステマ)と見え見えで浸透しなかった
(Hの時の気持ちよさからも一時は流行と強引に言われたが
どうも流行してないと思う)
体毛は決してそれらに礼を言わないと思う

<タイモウの礼>で一躍有名になり政治学者の
信憑性に疑問符が付き、あれが三浦瑠麗終わりの始まりだった
(もっとも村八分説もあればワシントンタイムズ説もあれば
競馬でスッタのと同じという見下し冷笑コメント説まで色々)
大喪の礼 たいそうのれい
体操の礼(学校で)はあるかもしれないが体毛は例を言わない


法的倫理的にも夫が逮捕されたのと
妻がTVに出ないのは関係を求めるほうがおかしい<普通は>
しかし<普段徹底的に人を攻撃するのが趣味>なんだから
その逮捕劇が報道されて<人格否定レベル><上から目線>で
何時ものように批判攻撃する事を止めてしまったら今までの
威勢の良さと客観性が疑われる(というか最初からない)

三浦瑠麗の問題を必死に擁護してるメディアとコラムニスト達が
何時もの<擁護にならない擁護><一般市民との感覚の乖離>が酷い
そりゃメディア特にTVが没落するのも当然と思える感覚を
何ら疑わずに自分達が正しいと主張してた


三浦瑠麗が<美人・容姿端麗>3つ間違えがある
1/それは自分達の視力と
判断力そして美の基準が劣ってると自白してる
2/ルッキズムでありそのようなことを口に出す事自体
特に報道なら慎むような流れになってるのすら理解してない
3/発言内容が重要でありルックスは関係ないのにルックスを求めてる
(男性だがウクライナ戦争でロシア分析をする小泉悠さんは
お世辞にも美男子とは思わないがそんなのは関係なく
冷静で正しい分析を求めてる)

東大卒 2つ間違えてる
1/学歴も卒業校も関係ない
2/農学部卒に<医療><経済><芸能><皇室問題>
<宗教問題><人権問題><政治>何でも東大だから
正しいと勘違いしてる、医師に遺産相続を相談し
弁護士に病気の相談をしてると自慢してるのと変わらない

私ならたとえ東大卒でも農学部出身の人に怪我や
体調不良の場合に診察をしてもらうより、地方公立でも
医師国家資格がある医師に診て貰う

特に2/の問題はメディアが専門家などを軽視して
<何でも屋><政府自民党応援団・音響係・合唱団>
<歯切れが良く敵を叩き見下す>というキャラで過剰起用した

擁護する記事はほぼ<美女><東大卒>それを理由に
批判攻撃がおかしいと自分の判断基準が異常なのに気付かず
批判者が間違えてると主張するが<東大卒なら絶対に間違わない>
はありえず<TV映えする事と主張が正しいかは別問題>
<専門外に専門家顔して知ったかぶりした挙句
タイモウのれい、みたいに実は全然知らない>事を批判してることに
反論などはしてない

三浦瑠麗を批判する事が間違えで三浦瑠麗が批判するのは
正しいと言うのがおかしい

 

彼女レベルが美人 思えなくても問題なし ミスユニバースを思えない自由もある

 

 

OECD女性働きやすさランキング 下から2番目


29カ国ブービー
上位国が北欧というのも納得で
たいてい人権国家や民主主義国家というのと一致する

ネトウヨは日本がランキング低位になる調査や指標は
全否定し必死に攻撃するが
ウヨが<仮に>正しいなら日本がランキング上位にくる
調査指標も間違えてる事になる(欧米の基準による判断、
日本の事を知らない、日本には日本の事情があると
ワーストになったときの理由も同条件になる)

ウヨ主張で意味不明だったのが専業主婦や年収130万円以下で
働くパート主婦が原因と書いてたが
<それを選ばざる得ない>などそこが問題のひとつとしてる
そして<国会議員などの割合><管理職役員割合>
<男女給与費>など別の事を調査していて
ネトウヨが言い逃れしてる事は関係ない
(それらが巡り巡って年収130万円以下の
パートを選ぶ1つにはなっても、パートタイム労働を
選ぶからランキング低位に来るのは違う)

単純な話し女性の給与が上がれば納税額も増える
個人消費も増える、成長できる企業は成長するのに
<成長産業を見出せず国家企業が衰退するから
給与水準を抑えた>→給与が伸びないから個人消費低迷→
衰退と悪循環してるのにそれを肯定してる

日本が衰退していく理由が指摘されてるのに必死に批判し
「沈没するタイタニック上で必死に椅子を並べてる」だけ

変わろうとせず没落の足を引っ張るのが他でもないそれら
自民党支持・保守・ネトウヨというのが哀れ過ぎ

 

 

 


アメリカメディア 九州沖縄取材

大手アメリカ放送局の海外特派員が
陸自水陸機動団 アメリカ海軍佐世保基地
日米合同演習(奄美諸島) 石垣島に飛び
自衛隊員や大学教授 そして地元民達に取材
奄美諸島の合同演習では陸自が地元民達に
見学会を開いたらしくそれを見に来ていた
地元民にインタビュー、有り過ぎても困る
ないのも困るとこの地元男性は答えた
下に書く高齢女性とか言っちゃ失礼だが
本当に正しいのは学歴も職業も関係ない
その手の庶民の素直な感情でこの地元男性が
1番正しい)

日本メディアがガラパゴス化してるのも問題だが
1番驚いたのが<石垣市長><機動団団長>
<機動団中隊長/1尉のチームリーダーと紹介してる>
誰一人英語が喋れなかった、流石に大学教授は英語で
受け答えしてる。

これだけなら日本人の英語低レベルが露呈してるだけだが
石垣市の農民><沖縄戦を経験した高齢女性>が
英語で受け答えしてる(その女性はアメリカ軍占領時代を
生きたので必要に迫られたとしても)

尖閣付近に1人の漁師が接近して機会有る事に
中国船を撮影して実態を記録してるらしいが、
その人が尖閣に上陸しないよう海保が時々その
漁船を<ガサいれ>チェック、どっちもどっちと思う
仮に漁をするために接近するのは当然の権利かもしれないが
その漁船保護の為に海保巡視船が中国船との間に
割って入ったり不要な混乱を招いて緊張させてる
(魚を取る為ではなくそれを撮影する為に
接近してる、漁業権があるので海保も止められないと思うが)

ひろゆき氏は沖縄の海兵隊基地建設の座り込みを揶揄して
自ら恥をかきに行って何時もの<間違えたのに決して
間違いを認めず屁理屈抜かして言い訳>していたが、
この高齢女性が集団自決で家族を亡くし辛い体験をしたので
基地反対と訴えるのとは全く説得力が違う

この番組は一応中立的だが(基地設置などで石垣市長の
立場もインタビューで聞いたり)、英語を喋る農家男性の
家庭に招かれ昼食を一緒に食べたりしてるから
心情的にはどっちよりか想像つく(日本メディアで
インタビュー相手の家庭で食事を一緒にする報道番組
なんか見たこともないのでそれも驚いた)
この男性は<賛成反対で島民市民が二分されてしまった
それを修復したい>と言ってる

PS
2万%関係ない別番組
メキシコで麻薬カルテル達の抗争激化が問題に為ってる
その特集はメキシコカルテルの武器調達先でメキシコ国内では
確か全国に1箇所しか<正規銃販売店>がなく、しかも厳格審査があり
販売される銃も猟銃か護身用拳銃のみ。

どうやって手に入れるのか?アメリカからの密輸で
税関施設内で正々堂々と密輸積み替えをしてる

50口径狙撃銃M82バレットがアメリカ国内で100万円なのに
メキシコ価格が1000万円、アメリカ人が黙っておくわけが無く
必死に密輸する、トランプ達はメキシコ人は人殺しと批判するが
その殺人の凶器はアメリカ製のライフルと狙撃銃でそこは
無視してた(カルテルの銃撃戦がウクライナも真っ青な
戦場並みに薬莢が散乱してた)恐ろしい事にバレット狙撃銃で
ほんの10m先に立たせた相手を射殺する動画まであった
(胴体に撃ち込んだら故安倍氏とは比較にならない遺体になる)
警察や軍の軽装甲車なんか役立たずで簡単に貫通する弾丸を
人間に発射したらどうなるかはネトウヨでも分る

 

☆MAN OVERBOARD

<転落者転落者>みたいな号令で
民間船でも同じだがアメリカ海軍で
発生した場合にどう艦艇が動くか
イラストで説明

仮に救命胴衣が無い場合は基本的に
頭だけしか水上に出ない、大きさも
サッカーボール以下と思う、つまり
発見は困難で(その為に目印代わりにその舷側に
直に浮き輪を投げ入れる)海上自衛隊ですら
数件発生してうち1名が行方不明死亡推定
されてるのだから絶対数上で米軍はもっと
多いとは想像つく

太平戦争中の日本海軍は船舶を建造する
片っ端から撃沈されるから事故転落ではなく
沈没前に飛び込んだり、爆発などで吹き飛ばされたりで
相当数が海中に落ちて<自艦のスクリューで切り刻まれた>
エンジンが完全に停止したり自沈するなど時間が有る場合は
別だが事故転落もこのような脱出時の飛び込みも
意識があれば絶対に<艦から離れろ>と教え込まれる
(しかも貝が付着した側面が触れたら大怪我する、
この同じシリーズアカウントの別項目でそのような
船体側面や船底に付着した貝などをどのように
取り除くか説明していたが、米海軍の場合は基本DMTだったか
専門職のダイバーがいる沈船や機体引き上げなどの海中作業
専門のダイバー、仮に撃墜中国製気球にダイバーが出動してるなら
このDMTがやってる間違えてもEODではなく別のスペシャリスト)
その貝を取り除くのは大きなクリーナーみたいなのを船に
密着させ自動で進むのを制御し途中で向きを変えたりしてる
それは分るが塗料を海中では塗れないと思うがどうするか
説明なし(流石アメリカ海軍だけあってこの作業も無人化を
進めてる)


このシリーズは日本のマニアやミリタリーサイトでは
決して説明されない興味深い事を色々教えてる

MAN OVERBORD RESUCUE TURN

THE SINGLE TURN(その舷側に急速反転)

Q-TURN

THE WILLIAMSON TURN(発明者名)

EMERGENCY ALARM 

イギリス海軍クイーンエリザベスが試験航海中に
この転落者救助の浮き輪が事故で海面に落下し
それを転落者と認識して(人員でないと確認できたのは
後からで救命行動に出たのは当然)それに対応する
動きをイギリスが公開してるからどうするか見れる
(日本とは違い海外はこの手の映像は普通に見せるから
抜き打ち訓練で人形を放り投げマンオーバーボード訓練を
突然行ってるのも分る)

至急 総員点呼し転落者名 人数確認等々


☆赤色灯

ナイトタイムの区別切替としか
日本では説明されないが


暗闇に放り出される(緊急脱出で
艦内から艦外へ出る場合と必要に応じ
クイックドロー配置の場合等)時に
目が直に順応する為

それとほぼ同じ目的で夜間にペリスコープデプスへ
浮上した時に艦内が白色光では潜望鏡で確認し難い

もう1つが<夜間に白色光>ではメラトニン
活性化されて眠りにつきにくいために赤色灯で
抑える為

緑や黄色ではスイッチ類が見難い

以上の事を理由に挙げるだけでもアメリカ海軍は
自衛隊と(民放の自衛隊礼賛)比較にならないが
それを可視光線スペクトラムで説明してるのが
全然違う(きちんと原理から説明する)

これらのシリーズはアメリカ海軍の裏アカウント的に
公式な説明はないがアメリカ海軍でないと
集めるのは(撮影はしていない他の広報映像を用い説明)
不可能と思えるし、説明は思えるではなく絶対無理
何故か最近1ヶ月以内に解説され10~20シリーズと
急に増えてる

海上葬儀の具体的手順まで説明(空母打撃群7ヶ月の
クルーズ展開中で寄港予定も無い場合は海軍葬を
艦上で行い海中に遺体を弔うという、もちろん保管上の
問題が大きいが寄港予定がある場合と遺族の搬送希望があれば
先にヘリなどで遺体搬送するという)当然これは現役サービスメンバーのみ
<総員戦闘配置ではないが、この海軍葬儀の場合の
艦内集合アナウンスまで紹介してる、戦闘配置も
総員戦闘配置、戦闘配置、緊急配置と幾つも種類があり
それぞれ違うアナウンス、それ以外にも敵攻撃で爆発衝撃時の
防御姿勢アナウンスとか色々ある)

退役兵などの希望者達は遺灰を撒くか骨壷みたいなのを
沈める(本で書いてたのは確か左向きの円を描き
その場で何度か旋回する、もちろん追鳴やファイヤーパーティの
弔銃など厳密な式典 「REDY IN、TO FIRE」 IN とTOは
実際の軍葬での射撃時には聞き取れず レディー ファイヤーと
勘違い)

 


☆第二次大戦中


実戦映像 攻撃時の映像も腐るほどアメリカは持ってるが
(膨大すぎて多分今も眠って保管後は誰の目にも
触れてないのも有ると思う)

こんな事まで公開するのか!!シリーズはあのOSS
(CIAの前身組織)の訓練ビデオで要はスパイ訓練ビデオ
ただし物語りとしてフィクション映画

もう1つがアメリカ陸軍の<尋問将校>で捕虜の取り扱い
そして尋問テクニック(これは芝居でパターン毎に説明)

協力的
非協力的
協力的を装う嘘吐き

ドイツ兵
イタリア兵
日本兵 それぞれ毎に対応が異なる

原則通訳を挟まないのが好ましい 煙草コーヒー等の
嗜好品も提供しない(のが原則だが映画上では出してる)

刑事映画で<グッドコップ><バッドコップ>
<スティックアンドシュガー><キャロットアンドシュガー>
厳しいデカとそれに打ちのめされた容疑者を宥める親切刑事の
2種類が典型だが<尋問将校にそんなスペアの余裕は無い>
1人で上記の協力的~嘘吐きまで対応せざるを得ない
(もちろん言語能力上ナチス兵担当が日本兵担当にはならない)

協力的なのは問題ないが 
凄いのは嘘つきの嘘を論破するテクニック
(ブレビティチェック、アメリカ軍が知っていて
相手が知らないと思い込んでる機密を言わせて
それが真実かどうかで嘘吐きか正直者か判断する)
こういうのもアメリカ軍は<理詰め>でその嘘を突き崩していく
(非協力的には”脅迫”で対処する)

1番楽勝だったのが知る人ぞ知る日本兵、理由も簡単
<捕虜に為るな>とは教えたが<捕虜に為った場合>を
1つも教えなかったために1度喋りだすと
<マシンガントーク>であらゆる事を頼まれてもないのに
喋りだし<シリアルナンバー><ランク><ネーム>以外も
知ってる事全て喋ったという、その<捕虜に為るな>だけを
強要したために<なってしまった>後ろめたさから
アメリカ国民にして欲しい>と尋問将校に媚をうったという

尋問に協力しない将校(この映画は設定がパイロットへの尋問)達にも
アメリカ軍イギリス軍は<上品>に対応し、酒などをクラブで出す
そうすると仲間内だけだから彼らも饒舌になり<戦果自慢>や
<自分の乗ってた機体自慢>とかをしだす
当時から盗聴器はあったそれだけ書けば分るはず。

 

☆MARCH

マーチと聞いたら 行進のマーチ マーチングバンド
あるいは東京5大学を想像すると思う

軍事医療(TCCC 第一線戦術救護)でこれに注目する事として

M MASSIVE HEMORRHAGE 大量出血(負傷箇所の確認)
A AIRWAY       気道確保(喉つまりがないように上向きか横向き)
R RESPIRATION    呼吸(場合によっては人口呼吸)
C CIRCCULATION    心拍(心臓マッサージ)
H HYPOTHERMIA    低体温(サーマルブランケット)

でMARCH対処を自衛隊以外の実戦経験国は訓練する
それをウクライナ軍特殊部隊CCO<も>紹介していた

このMARCHが日本語説明なされてない時点で自衛隊
欧米軍との医療訓練もまともにやっておらず
自衛隊の医療知識や自称軍事評論家達の語る
重要性がピントハズレなのも想像つく

以前はアメリカ統合軍対テロ戦争訓練センターと呼称していた
組織が<訓練ドクトリンコマンド>として医療搬送で負傷種別
(A~Eの5段階ある)や医療搬送必要事項ナインライン手順を
説明していた、一般日本市民がナインラインを英語で米軍に
求める事は2万%有得ないが、アメリカ軍に限らず欧米実戦経験国は
この手の医療措置対処訓練映像を説明しながら公開する
1つは<我々は対処してる、対処できる>
もう1つは<負傷した場合こう対処すればいい>と説明する為

その点小笠原理恵さんは流石<自称軍事評論家>
音声のみで<銃創治療>の説明をしてたと思う

映像を見ても実践しない限りまず役に立たない
(正常な神経をしていればパニックになるから
医師看護師や消防署員など緊急措置対応訓練を
受けてない限り意味が無い)
それを音声で説明するのも凄いが、戦場での負傷原因は
銃創ではなく<砲弾><爆弾><迫撃砲弾>による裂傷か
火傷がメインと知らないらしい、銃創は例外に属する
アフガニスタン戦争やイラク戦争ではIEDによる足の損傷が
メインでありそれらには対処できず半数以上の負傷兵には
適用できない説明をしてる(半数どころか80~90%の負傷に
役立たず)


ロシア軍が女性生理用品を持参あるいは送付してもらうように
招集兵に求めていたが銃創箇所に突っ込むという点では
役立つアイテム(出血箇所が生理用品サイズ以下の場合、
上に書いたが50口径バレット狙撃銃で撃たれたら
小笠原理恵さんのアドバイスも役立たず)

これが日本の軍事評論家のレベルで驚くに値しない