☆人口動態
これまでもこれからも
<衰退真っ直ぐこの道を前へ>
<人口減少真っ直ぐこの道を前へ>で
死亡数>出生数の不等号が全都道府県で成立
東京都の場合は進学就職での
社会的移動による人口流入による
人口増加で純粋に出生数のみでは
マイナスの筆頭になるかもしれないほど
大阪市に至っては巨大都市で唯一
社会減もあり人口減少してる市なのに
維新のカッパ市長は<人口増加してる>と
自慢してメディアもそれを指摘訂正することなく
掲載した
☆トランプ狙撃
射撃距離が130m~150mとやや幅があるが
仮に150mとしても0.2秒ほどで弾丸は
到達してるはず
横からしか射撃位置は取れなかったのだろうが
素人が150m先の人間を狙撃するのは難しい
弾丸の落下距離が1mほどと計算できても
横風などの修正も含めて完璧に撃てない
(トライポッドなどの狙撃システムがあり
誰にも見つからず冷静になって撃てたら知らない)
AR15は狙撃に向かないし
NYTが映像検証してるがトランプを見て左後方にいる
スナイパーチームが狙撃射殺したという印象があるが
あの位置からは犯人が木に隠れて狙撃できず
実際には映像に映ってない右側の位置にいる別の
チームが狙撃したという
(でかいスクリーンがあり出回ってる聴衆の映像からは
見えない)
それだけメディアも印象に振り回されたということ
地元警察は犯人が血を流して倒れてる映像まで
公開してる
(その映像はBBC JAPANが掲載転載してるから
モザイクがあるが、基本現地映像では射殺後に
倒れてる屋根上の犯人にはモザイクがない)
犯人が元軍人で狙撃技術があれば歴史が
変わっていた
その意味では山上氏は本当にGOOD JOB
岸田を狙った爆発物投げ込みもタイミングと威力の
問題で失敗したが、現役首相がこのレベルの警備で
日本の警察凄いは妄想
アメリカシークレットサービスもかなり
手痛い失敗(犯人に狙撃スキルがあればトランプを
殺害可能だった)
PS
事件直後はトランプの勝利確実と
日本のメディアは断定したが
今現在はオリンピックに夢中でもう
記憶喪失してる
そしてアメリカメディアでは
ハリス氏の出馬で帳消しになり
世論調査では二人は並んでる
日本メディアの分析力はその程度
襲撃され支持率が上がった候補はいるが
全員が当選したわけでもないという
☆フランステジェベ(TGV)破壊行為テロ
破壊行為とテロの違いはフランス当局と
オリンピック委員会などがテロと認めたくないか
認めるかの違い
日本ではテロ=原発原子炉への攻撃爆破みたいな
勇猛果敢なイメージで保守系評論家や軍事評論家は
危機を煽るが実際に欧州で起こってるテロは
<車両の暴走>など無差別でソフトターゲットがメイン
この辺の変化に気付かず警備体制を強化しても意味がない
新幹線を強化したら地下鉄を狙うとか幾らでも方法がある
新幹線への妨害行為も今回のTGVへの破壊行為と
似たような放火や切断は意外とイージーにできる
今回の実行者達が要した費用とフランス国民や
鉄道利用者が被った時間的損失を計算したら
恐ろしいほどコスパが良いテロで欧州史上最高の
経済的成功テロだったかも
(それでいて死傷者が出てない)
ネトウヨが東京オリンピックは安全だったとか色々
妄想を重ねてたが
<コロナで選手監督など以外はほぼ入国不可能>
東京オリンピックの影で女性差別発言や
演出者たちの過去の言動や差別で日本の時代遅れが
露呈し、挙句の果ては未だに談合体質だとか
経済発展しないのは当然と思える慣行だとか
そのダークは忘れてる
東京オリンピックのこのダークさが札幌反対になった事すら
分かってない、だからネトウヨ
PS
ここまでナショナリズムを煽るとは思わなかった
ネットメディアが日本選手が不利になったりした
柔道でネトウヨにえさを与えすぎ
☆ああ夏休み(ただしアメリカの女子高生女子大生)
あくまでも私個人が混乱してるだけだが
何十人見てるかも分からないほど見てるから
(ただし更新を止めた人や滞ってる人も多い)
誰が誰だかどこに住んでるかなども分からなくなって
来た
シーズン的に夏休みに入ってるのは共通してる
サマーバケーションで西海岸の人がフロリダに
行ったり旅行してる人も多い
(裏庭のバナナ共和国辺りの近場海外旅行も
珍しくもなんともない)
それ以外で気付いたのが若い女性でも
宗教2世でも何でもなく宗教・キリスト教を
熱心に信仰してる人が多いこと
アメリカに限らずどこの国も保守的になってるが
親がそんな傾向になれば子供にも影響を与え
宗教観や文化的傾向も似たような事になってるという
(日本でも若者が保守的になってるのは
親が影響してる部分と、物心ついた時から
”悪夢そのもの自民党独裁政権下の悪政しか知らない”
為と言われる)
自室に十字架が幾つもあったりするのは驚きもしないが
キリスト教の何かのイベントで巨大コンサートが
あったりして日本で一番大きいコンサート施設の2倍以上
ありそうな客席が満席になってたりするのは
世界統一教会でも真似できそうにない
スポーツチームに入っていれば大会も多いらしく
日本で言えば東京から鹿児島くらいの距離を
自家用車で移動するのもあっちでは珍しくないらしい
(おそらく航空直行便もない)
さすがに1日で到着しないから中間地点で宿泊し
大会会場でも2泊くらいしてるから合計4泊
これでもう一つ驚いたのが<高校チームか
地域スポーツクラブか知らないが現地集合現地解散>で
2家族ほどが1台の車に乗って移動してた
(書いて気付いた高校の在籍数なら貸し切りバスで
移動する方が安いし手間も省ける)
飲食も興味深いがこの手の大会や練習の合同キャンプ
などで分かるのは<アメリカ人の中流層以上にとっては
食糧難という言葉は存在しない>
仮に日本の民放で流せば炎上確実なことを
平気でやってる
彼女たち誰一人日本凄いと言わないのが
単なる偶然で私が見逃してるだけなのだろうか?
☆ドイツフランススペイン空軍機
アメリカアラスカでの演習を経て
日本にも立ち寄り西回りで他に
インドや中東経由で演習を繰り返し
帰国する
<ワンノブゼム>に過ぎないのに
<オンリーワン>みたいな報道だった
仮に台湾侵攻が勃発しても
NATO-OTAN上記の空軍機は
援軍に来ないし、NATO-OTANが
侵略されても日本は有効な軍事支援はしないし
出来ない
抑止力にもなるはずがないフランス海軍の
強襲揚陸艦やイギリス海軍空母が寄港しても
中国の武力誇示はやむどころかエスカレート
日本だけが抑止力に期待する妄想を
普通に主張してる
☆
2024年7月27日土曜日
佐世保サマーフェスティバル
誤解していた海上自衛隊が行う
佐世保シーサイドフェスティバルと
サマーフェスティバルは日付も場所も近いが
異なるイベントだった・・・・・・
愚かなのはシーサイドフェスティバル主催者
海自のイベントは創設記念も兼ねていて
日程と場所の変更はあまりできない
(ただし年ごとに多少変わってる)
これまでは西九州自動車道工事に伴う
工事車両の駐車場敷地で場所が確保できず
変則開催だったが今年は元に戻ったのに
サマーフェスティバル同時開催しなかった
シーサイドフェスティバルとサマーフェスティバルの
単独開催は両方とも人出は知れてて盛り上がりもない
何故一緒にしなかったのか理解に苦しむ
シーフェス側は妥協して出店の数が減っても
7月27日28日でやる方が集客も見込まれるに決まってる
(それ以上に残念なのが大会公式HPの低レベル)
もっとも海上自衛隊佐世保のサマーフェスティバルの
告知広報のレベルも徹底されてるとは言い難い
2024年4月の陸上自衛隊水陸機動団のイベントは
大雨にも関わらず4000人前後の入場者があったという
同じくその翌週か翌々州のアメリカ海軍佐世保基地解放
(基地の創設記念とアメリカ合衆国・アメリカ海軍の
海軍週間に合わせてると最近気づいた)で1万1千人で
この海自イベントは多分陸自水陸機動団と似てると思う
酷暑猛暑というのもあったかも知れないが
前置きは常時長すぎで本題はここから
とりあえず体験航海の抽選に外れたので
SB(特別機動艇)とタグボートの体験と
今年は潜水艦も上甲板だけとはいえ
見学できるので乗込むことにした
一般公開対象は
FFMみくま
補給艦ましゅう
アメリカ海軍掃海艦パイオニア
潜水艦
ミサイル艇 おおたか
体験搭乗がSB艇とタグボート
それぞれの位置がかなり離れていて端から端まで
500m~1000mはある
10時開場で9:45か50分に参上したら
既に50m以上の行列だった、錯覚してたのが
手荷物🛅検査だけはあったが身分証明提示は不要
とりあえず10時にゲートが開いて手荷物検査を済ませ
入ったファーストプライオリティーはSBボート
8人~10人ずつ乗っけてるらしく定員に達し次第出航で
3番目か4番目の10時20分には乗れたからまあまあ順調
ボートには2種類あるらしく横向きにシートベルト無し
このボートが晴天で波も穏やかなのに
<砂被り席>ならぬ<波被り席>で最後尾にも
関わらず靴やカメラがずぶぬれ
(前方側ならより濡れてて私の右つまり
中央部の人はズボンまでびしょ濡れだった)
約10分の無料ジェットコースター
ウォータースライダーで戻ってきてすぐに
タグボートの申し込みをしたら1時間後の
11:30分便(これは30分ごとに出航)
贅沢は言わないが一般公開で見学できる艦艇の
距離が離れすぎてこれでは潜水艦とミサイル艇以外は
自殺行為となる、仕方ないので潜水艦を見学したら
セイルの後ろ側の上甲板だけはともかく
撮影禁止・・・・・・
20年前の旧式になりつつある潜水艦だと思う
それからミサイル艇に行ってブリッジを見てると
<3インチ砲の旋回仰角動作展示>があるという
中央部に行ってブリッジの窓越しから撮影できるが
外側なら砲身も含めミサイル艇全体など色々撮影できる
だろうが<隣に座ってるのが砲雷長でその方の
指示で仰角や旋回角度が反映されるので音声入りで
動きが分かる>
約4分間の旋回と砲身の角度だけしかないが
見る機会は少ない
時間は余ってるがタグボートの受付はとっくに
始まっていた早い人は乗船して前の景色が良い場所が
取れたかもしれない
操舵室の後ろで左側が空いてるのでそこに行くしかない
右側は倉島岸壁に接岸してる掃海艇やミサイル艇そして
潜水艦などが見えるが<帰りは左でも見えるので気にしない>
それにしても吸気口か排気口かしらないがその音がうるさい
海自イベントだが民間船も佐世保港ツアー有料で
見れるのでその人たちが乗ったボートもすれ違うが
こっちは無料で他にも色々見れるのに対して・・・・
立神桟橋までボートが行くが2隻しか接岸しておらず
迫力はなかった、アメリカ海軍哨戒ボートが
高速で帰港してるのでそれを撮影したりして
合計20分の体験は終了
それからアメリカ海軍掃海艦のパイオニアに
向かったがアメリカ人だらけで気が引けるのか
殆ど見学してる人がいない
何度もこのタイプの掃海艦は見学してるが
微妙に見学施設が艦内でも異なる
今回は艦長室を開放し撮影だけ行えるようにしてた
次に海自補給艦ましゅう
補給艦を佐世保で公開するのは初めてでは?
補給用の設備がある前甲板はごちゃごちゃして
歩きにくいと思っていたが真っ直ぐあるけないだけで
意外と複雑でもなかった
海自の場合は燃料と真水がメインで物資補給まして
弾薬補給は滅多にしないと言ってた
アメリカ軍が普通に行う夜間ラズも海自はしないと
それから陸自水陸機動団がお付き合い程度で出展してる
装備を軽く見て最後の見学はFFMみくま
乗艦し右側艦首側にいって砲塔がある上甲板に出て
また下側に降りて格納庫を通って下艦するのは毎度の
コース
以上合計3時間で予想外に早く終了した
予定では5番街で何かテークアウト買って
昼食にしようと思ったがその必要もなかった