「100のモノが語る世界の歴史」
”A History of the World in 100 Objects”
年代順と言っても数百万年前~数千年前~数百年前~数十年前~数年前と
- くらいに渡り展示していた
- 印象に残るものが幾つか有ったな 之を見れて感激と言えるのは考古学的に価値があるとか美術の傑作と言うより安定方位版付き時計とでも言った所か感心と言うかう~~ん と考えさせられたのは幾つか有るが「どの国(大陸)や時代」でも女性に出産多産を求めるというか祈るような像(日本でも前田敦子がこんな時代から生きていたのか!!って日本史の教科書にも載ってる 埴輪みたいなスタイルの悪い土偶 あんな感じ)が幾つか見られた点、意外と絵画が少なかったな ホームズでもないが小さな物から様々な事を想像できそして解明していくのがまた素晴らしいな。ガックリと言うか想像と違ったのはロゼッタストーン2001年宇宙の旅の”モノリス”だったかな巨大な石あれを勘違いして想像していた流石に実物ではなく唯一”レプリカ”が展示されていたその大きさは前田敦子の顔面くらいB3~A4と言ったところかさてNHKでもBBCのラジオ番組を輸入して日本語吹き替えで流していたらしいエルミタージュにも来て欲しい所だ。路線バスで佐世保駅に向かい 0806発 みどり6号博多行き--0953着に乗車する チケットは書くまでも無いといいつつ書いているが「チケットショップで購入」一枚あたり¥75安くなる計算だ 指定席は夏休み期間の繁忙期になるし 787系の7両だったか6両だったか佐世保線にしてはオーバースペックの容量が有る上始発だ指定を取らずそのまま乗車、天候は生憎の曇り空で湿度が高くゲリゾウの顔を見たときと同じくらい不快指数が高い、唯一の救いは晴天時なら直射日光が入るので座りたくない側鳥栖 二日市 と過ぎて終点博多に到着流石に佐賀で大量の乗車があったがセミコンパートメントを1人で独占する馬鹿は何時もいるが最低限荷物を隣の席に置くなよな~ あんな見合い席誰しも遠慮するから途中から乗ってくる人は殆ど座わらないが 路線バスでも2人掛け席に荷物を置いたり通路側に座って混雑しても詰めないのはジジババに多いが これは老齢人口が多いからそう見えるのか爺さん婆さんのマナーが悪いのか?佐賀駅周辺(位置的には裏側になると思う)なんか空き地で雑草生え放題の区画が少なからずあり「地方再生創生」は掛け声だけで実行力も実現可能性も低そう「黄色医者」も見る機会は滅多にないが 佐世保に回送されても態々見に行くのは序の機会があればともかく このためだけには思わない。エネルギーチャージこれを改札内でやってしまったから 自動券売機で帰りの指定を取るのを忘れてしまった帰りは二日市/途中駅から乗車で「空いてるか空いてないかの心配 AND 椅子取りゲーム」からの開放の為には¥510の出費は仕方ない 窓口で取ってもらうと自分が好きな席を指定しにくい気付いたのは昼食を取っていた天神だから時間的には博多に戻って取る事も不可能でもないが現実問題としては交通費と単純に時間の浪費。話が飛び飛びだな博多駅バスセンターから天神行きのバスを待つ 一番便利な乗り口から発車するが余りにも便数が多くてどれに乗るか迷う 経由地までは分らないんだな~ 福岡に住んでいたころはココから乗車する事はまず有りえなかったし何とか100円バスが来たので乗車する これは呉服町やリバレイン付近を通過するから若干時間がかかるが、幸いにも余裕を持ってるのでその点に関しては安保法制と違い全く問題はないそしてバス停も天神コア前で目的地「イムズ」に近いし 大丸前よりは便利(キャナル経由)だったと思う 蒸し暑い日だったから少しでも歩数を減らす11時に「ホットペッパーを見て」予約したので(200円引き)30分ほど余裕があるよってイムズの少し面白そうなB2のアートやら4Fのペットショップを見たりして時間つぶし あのペットショップはハムスターばかりになっていたんだな毎回毎回行くわけではないから気付かなかったイムズ13Fと言えばオーガニックビュッフェ「野の葡萄」です11時ちょい前で15人くらい並んでいたが予約していたから一番最初に案内された 席は料理に近い席を取ってもらえて「いい場所で一番早く戦闘態勢」を取る事が出来たドリンクの置き場所が御飯やカレーやぜんざいの場所とチェンジしていたのだな不思議なのだが提供する機械や保温容器等が変わってもいないのに変えられたら探すのに苦労したり何でするのかな~”イメチェン”は料理だけで十分なんだけどコスト的に無理だろうが夏はガラスの器を利用してくれたら美味しそうとかあるけど天麩羅と串揚げがライブキッチンみたいにして揚げたてが食べれたデザートも美味しいんだよな クール冷たい系とぜんざいサラダが何箇所かに分かれていてレジ近くのは取りわすれるドリンクは ティーパックで10-20種類と(ホット)冷たいのはウーロン 水 ジュースが3種類くらい アイスコーヒーとコーヒーマシーンがあったかな エスプレッソ これはいいね単に保温容器のポットから注ぐドリップ程度より豆腐もいろいろ趣向が有った食後はトイレに行ってからエレベーターでB2に降りて地下道経由で電車に乗ろうとしたがつい”うっちゃり”B1から乗ってきた人がいてドアが開いたので到着と勘違いして降りてしまった、誰しも経験したことがあると思う階数間違え仕方ないのでエスカレーターで降りるとあのイムズの吹き抜けでイラストアートのちょっと知られた人の展示をしていた模様撮影禁止は痛いな、地下道を直進してソラリアステージからエスカを登り並んでいないので確実に座席は確保できた。不思議な事に二日市からの電車はスカスカなんだよな 帰りは混雑する行列の横を通りローソンでウーロン茶を買って水分補給だ博物館の展示室内は飲食禁止だからその前に飲んでおく必要がある携帯も禁止だがこの二つの掟破りをする奴は必ずいるな参道の日陰側を歩いて博物館を目指す 10分位は歩くかなそこからまた完全に閉鎖空間になっているのにクーラーは勿論 送風も無いので「無料サウナでOMOTENASHI」だ せめて通気口か窓をもう少し設けて風くらい入れて欲しい 工事現場なんかであるでっかい扇風機でもいいぞあそこを通る人は高齢者も珍しくないのに到着して荷物をクロークに預けトイレを済ませて3Fへ520円の音声ガイドをレンタルする 端末が変わってテレビのリモコンみたいになってボリュームも番号で上げ下げするシンプルな構造になっていた100の展示の中で24の解説だからかなりの割合は解説してくれる10~20%くらいの人が利用していた模様要潤が”出演”してくれるのだが 私としては演出は不要だから専門家の生の声で解説をして欲しい所だ 所詮つけ刃の知識で薀蓄を語るのと(それは私のブログも同じだが”無料”と”有料”の違いがある)深い知識に裏打ちされた専門家の解説 どちらが有意義かは素人でも分る もっとも音声ガイドは要がタイムワープしてその時代の職人製作者にインタビューするというストーリーで如何にも蛸にも(序に腹痛坊やの支持率が低下してるという事は腹痛坊やの主導で動いた人事人選 役職等は全て白眼視されミスをするとまたまた腹痛坊やへの批判が墓穴ドリルスパイラルになる可能性が増えた事も指摘しておこう)いよいよ展示室へ「ご入場」平日という事もあり幸い入場者数は夏休みとは言え殆ど学生も児童もいない、前回の 國立故宮博物院が2-3時間も所要時間がかかり次の展示を見るのに行列待ち状態が殆どというのは無く 一つの展示を複数で見て”貸切個人鑑賞”さえ諦めたら前の人を待つということは不要に近いその場合は反対側を見たりすれば無駄な待ち時間は無かった今回は1.5時間程度で鑑賞終了101個目の展示は 折鶴を鑑賞者が製作してそれを折鶴のオブジェみたいなケースに入れて(太宰府天満宮でご祈祷してもらい灰になるらしい)終わりになる但し 折鶴なんか小学生以来だからここ7年ほどやってないので下手くそになるのは分りきっているのでしなかった・・・・・・来年は成人式で酒が呑めるぞ酒が飲める呑めるぞ酒が呑めるぞ音声ガイドは展示室内で出口に引っ掛けて返しそのまま出る見てみたが ロゼッタストーンが高い高いバー!!そのままエレベーターに乗ってクロークで荷物を受け取り帰宅の途へ参道で梅が枝餅を買い ラップに包まれた不味いもちを立ち食いしつつ駅に向かい 寺子屋本舗という 煎餅屋で濡れおかきの袋入りを買う(梅が枝もち おかきか煎餅 を買うのは定番コースになってしまったしかない---京都が中心だ)梅が枝もちが焼きたてではなくラップで包み保温していたのを渡されたので皮が水分を吸収して湿っぽくなり「パリパリの熱々」ではなく「ヤワヤワの熱々」に為ってしまった あまり美味しくない。価格は一個120円でモンクレに為って怒鳴り込む程の不快は無いがせっかく日本各地だけでなく中国韓国から来ている人にあんな不味い物を渡して(しかもどちらかと言うと店の都合だ)”ライスケーク” ”クルジャパン”とか抜かしていたら残念帰りの電車も何時もの如く大量のJD 座れないのは残念だが遅かったので仕方ない 二日市で乗り換えバスに乗ろうと階段を下ったら丁度バスが発車したところ 少し待つだけで次の便に乗車出来たが佐世保で自宅近くを通る路線バスと同じくらいの頻度だな しかも次の停車地が直ぐにJR二日市で短いとは言え”直行バス”だ10人ほどの乗客で4人ほど下車したかな次の電車まで20分以上有るが 待合室も暑いので何処にいても暑いプラットフォームで日陰にいたほうがまだマシだから改札を入って待つ、普通電車が2本ほど発車したあとに 1645みどり19号が入線 昔はハイパーサルーンと呼んでいた車両 中央に出入り口があり16×4人掛けの席を2つもつ構造だが 確か他には4人しかいなかった佐世保線も赤字路線で 100円稼ぐのに106円だったか112円必要な筈だ JR九州の中では突出している赤字ではないが・・・・・中国人韓国人は殆ど乗車してないしな~新鳥栖では時々西洋人らしきグループをみかけるけど(多分レイルパス利用)後は米軍基地になんらか関係するらしいアメリカ人が時々いる程度か・・・・もう日本人だけでは黒字化は不可能だろうなQレイルパスなんて九州内で訪日外国人に格安で売ったら?企画乗車券って売れなくて1種類あたり幾ばくかの販売コストが掛かるから簡単でもないけどね後は水戸岡さん頼みで列車を走らせるか・・・・・或る列車でも乗れないなw