☆岸田首相の挫折は東大落第
アメリカ＜少年期の留学＞で
差別体験にショック・・・・
多分岸田総理として賄賂を受取り
入院する矜持で有名な甘利を幹事長起用とか
その国民感情というか感覚とかけ離れてるのは
その本の内容からも分る。
仮にそれが事実としても（挫折や差別体験）
＜恵まれた人間しか体験できない＞事と
分ってない、もっと簡単な事で失敗したとか
そういう挫折なら分るが、東大を受験する
学力があったわけだ。
本当の挫折は甲子園の地方予選初回戦で
何時も敗退する弱小野球部とか、その辺の
惨めさを掲げて欲しかった。
ＰＳ
選挙で＜コロナ対策＞＜経済対策＞＜外交安全保障＞を
必死に訴えてるが国民の意識で３番目は
＜社会保障問題＞で外交安全保障は５番目くらいしか
注目してないのに必死に訴えるのもやはり岸田首相は
マヌケ（二人羽織、背後霊が囁いてるのか？）
☆車座
岸田首相の前日の行動などを書いてるのを見ると
恐らく官邸から支持があったのだろう、必ず
＜車座＞で対話したと書いてる。
（住民や関係者との話し合いは”車座”を
入れろと圧力があるのだろう）
安倍の＜注視します＞と無視し放置プレイ
安倍の＜丁寧に＞と言いながらヤジを飛ばしたり全くしない
菅が＜安全安心＞と言っても誰も安心しなかった五輪
岸田首相の映像や画像を見ると確かに＜内向きの円形＞で
それら関係者などと話をしている、しかし小学生と車座で
対話しても何も生まれず記念にはなるかもしれないが、
知名度は低いが専門家と四角形の従来の会議みたいな
配列での話し合いをした場合に＜車座＞だから有効とか
ブレインストーミングになるかといえば全く関係ない。
だいたいその車座の＜座席＞に着席できるメンバーは
予め自民党か官邸が選抜していて当然ながら自民党員か
保守系の住民繋がりでしか参加できず（施設や企業視察などは別）
車座で発言する人物が岸田の政策に異議を唱える奴や
自民党が嫌う事を言うやつが呼ばれるわけがない。
ただイソジン府にコロナ対応の会議の座席配置は異常
知事だけが孤立してその他を見下す格好で
みんなの意見を聞くとかそういうスタンスがないのが
分る、多くの知事が会見時に手話通訳を入れるのに
１人だけで会見し手話通訳を入れないとか
そういう部分からもイソジン府の失敗が読み取れる。
序に言えばイソジンの会はコロナを放置して
市長と知事は他府県にまで遠征して演説したり
ＴＶに出てる・・・・・だからコロナ対策が
失敗するといわれて否定したら余計に惨め、
ただでさえ感染者ワーストクラスの大阪が
そんなことをしておいて実績を言っても
＜大阪の感染者数はブービーレベルのワーストで
実績にはならない＞のに洗脳された信者達は
頑張ってＴＶ生出演を繰り返してるから
仕事してると勘違いしてる。
東京都の都民ファーストが国政に出ると
言って引っ込めたが、都民ファーストが要は
＜維新の東京版＞で極右ネオナチで東京都さえ良ければという
発想しかない。
☆発射兆候が分らないのに先制攻撃
北朝鮮がミサイルを発射しても
阿蘇山が噴火しても官房長官と首相は
東京都内に不在みたいでどちらも直に会見せずに
官房副長官が実質的に官房長官になってる。
しかも敵基地攻撃能力とか言ってるが
ＳＬＢＭの発射は海上からミサイルが飛び出さないと
気付かないのにどうやって出港＝ミサイル発射で日本への攻撃と
判断できるのだろうか？
偵察衛星の画像を見ても自衛隊員なら先ず気付けない
そして北朝鮮の通信解析も出来るとは思えない
そういう煽る事を言う割にミサイル発射などが有っても
東京に戻らず選挙応援を続けたりやってることがチグハグ。
アメリカの地方ＴＶを見ていたらマフ（ＩＣＢＭ基地・施設）を
取材していた、アメリカ空軍の公式で紹介してる部分と重なり
初めて知ったとかそういう部分は少なかったが
（ミサイラー/ミサイル士官へのやや長いインタビューだけが
その番組の見所）
もう１つ気付いたのは日本でＩＣＢＭはともかくＳＬＢＭ（潜水艦）を
保有しろという議論があるが、そのマフで１５発のＩＣＢＭを管理していて
推定１００人以上の隊員が関わり警備車両やヘリはもちろん、
ミサイル担当の技術者は特別な知識が求められ単にミサイルを
造れば済むという問題では済まないのが分らないのだろう。
（ロシア軍の潜水艦基地警備も一部紹介してるが５重のチェックポイントを
通過してやっとで潜水艦に辿り着く）
この攻撃型にシフトすれば当然従来の防御型の兵器や人員を
減らさないと手が回らないから通常兵器の質・量は極端に
落ちるのも分ってない奴等が核兵器保有を叫ぶ。
