☆橋下 徹となかまたち また蒸し返す



三百三十三☆橋下 徹となかまたち また蒸し返す 


 


レストランに来た客が「ワイン」を頼む


ソムリエが栓を抜いた後に「やっぱりビールにして」と心変わり(ゴネテ金は払わない)


今度はビールを持ってきた後に「やっぱりワインにしておけばよかった」と文句を言う


 


何を言っているか<ピン>ときたら鋭い、大阪市長が何故か嘉手納基地を視察して


大名旅行ではないだろうが大阪市の市政にとっては無意味と言う点では


舛添を批判する権利は無い)基地司令官も凍りつく「米軍は売春婦を利用すべき」


の橋下発言だ。


 


アメリカをまた激怒させかねないからまともなメディアは流石に掲載を控えた


(過去の人 影響力が無い等々もあるだろう)一部のネオコンメディアは懲りずに


未だに縋り付いてハシゲが「やはりあの発言は撤回しなければ良かった」と


沖縄の事件を持ち出して言う。


 


一貫性が無いのが彼の長所でネトウヨが好む所なんだろうが政治家としては


最低で大統領候補トランプと似通ってるのが笑える(ポピュリズムや敵を


攻撃して自分の得点に結びつける点等々)、トランプもメキシコ人を攻撃


しておいて共和党の指名確実になった途端「メキシコ料理大好き」だの


ネガキャンしていた他の候補者を褒めちぎったりとか”まともな”人間


からはますます笑われている。


 


ハシゲは「売春婦を利用すべき」→批判をされても暫くは我を通す


アメリカを激怒させる>→弱いものに強く強いものに弱いので謝罪して撤回


<沖縄で事件>→またもや発言を撤回しなければ良かったという


 


じゃ何故撤回したのだ?間違えていないと思っていたら信念を通せば良かったではないか


唯一とは言わないが謝罪撤回した数少ない例だった考えを一転させるのは時には


必要だし誰でも行なうだろう、しかし彼は毎回毎回だし二転となるとまた別だ


 


規正法等でガチガチの反対論者だった人が身内に事故や病気があって一転して逆に


推進論の先頭に立つというある意味納得のいく処し方なら分かる、しかしその場


その場で都合の良いことばかりでポリシーに欠ける。


 


もはや新聞雑誌にも掲載されなかったくらい落ちぶれた発言だったが。


 


売春婦がいれば強姦は起きないというなら沖縄以外で石鹸ランドが存在する


地域で強姦が発生する理由が分からない、石鹸ランドがないと強姦を


するのは<アメリカ人で>日本人はしないとでも言うのだろうか?


 


そしてその石鹸ランドで働く女性の事はどう思っているのだろうか?


好き好んで働く人もいるだろうが泣く泣く嫌々ながらせざるを得ない


<女性>の事は何とも思わないのだろうか?


 


寧ろハシゲは「俺で良ければ相手をするから日本女性を強姦するのは止めて」


と言ったほうが余程立派だ。