In memory


☆殉職 戦死 七百三十二

2017年5月に函館北海道で陸上自衛隊のプロペラ機の事故で
4人が殉職した。

最高責任者は累計1800人死んでると平気で言ってのけるくらいで
+4名という程度の認識しか持ってないだろう、国会で無理矢理
拍手を強要する割に実際に亡くなった方が出ても無反応みたいだ
ゴルフを自粛した訳でもない半旗を掲げた訳でもない
スシローとの寿司を止める訳でもない、所詮この程度の敬意だな。

幸か不幸か今のところ自衛隊員に<戦死者>は発生してないから
事故死がそれと同等とも思える、部隊葬を行なうだろうがなかなか
ネットでは見つからなかったが変なのがヒットして今存命なら
御歳90という特攻帰りで空自を退職した人が書いていた
(相当前だが逆に70歳位であれだけの書き込みをしていたと言うのは
 達者と言うか適応力は凄い・・・W98が出たかどうかと言うくらいに
 ”手作りブログ”を作成してた)
「航空事故で飛行機を墜落させ事故死した奴はお国の財産を
 無駄にしたのだから丁重に扱う必要は無い」みたいな事を書いていた。
う~ん空自は航空事故に関して碌な教育をしてなかったのだろうか?
その御歳90の方だけ著しく劣った成績だった可能性もあるが。

毎度の如く飛行機のことを書いていて”脱線”してしまった
誰も国葬を執り行えとは言わないが、もう少し敬意を払うべきだな
眞子様の婚約と重なって報道はそっちがメインだったから扱いが
小さくなってしまった感はある。

他国は戦死者がメインだから同列には扱われないがSNSや公式サイト
などを見てると戦死者を出した国と言うのはこんなに敬意を払ってる
のだな・・・・・と思える、具体的には国際情勢に詳しい方々が
多数だから書かないが軍の葬儀が凄いと言うのではない。
(長野県の防災ヘリが墜落して全員死亡した際の扱いが
 どちらかと言うと英雄扱いだった日本国内の報道は)

そしてそれらの”戦死者排出国クラブ”には幸いにもと言ったら
失礼だが日本は相手にされてなかった。逆に中韓以外でも
戦死者を弔うページに太平洋戦争中の日本軍の軍人がその国の捕虜を
処刑する直前の画像が流れたのには驚いた、日本が忘れようなんて
言えるわけが無い・・・・・・・(友好国だと思っていた)

普段から自衛隊自衛隊ネトウヨは礼賛するがこれらの部隊に
寄付金が殺到したと言うニュースは”未だ”届いてない
ネトウヨ共今からでも遅くないぞ香典と書けば受取りは
拒否されないと思うので普段ネットで凄まじく活躍を
褒めてるからそれを行動に移すべきだろう。
(私は他国との違いを述べてるだけだ)
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