原稿料はいくらだ?

週刊文春 宮崎記事 四百五十七

経済に関するコラム的なページを毎週担当しているのだが
基本的な内容は<民主民進党の主張する経済政策は間違い>
これを毎週毎回に渡って掲載しているのですが・・・・・・

じゃ何故自民党の政策が正しいのなら真っ直ぐ景気回復だの
必ず増税できる環境だのが整わないかは全く説明が付かない。

何処か他に書いたが「先のことに関してはどのような経済政策も
効果は不明だしリスクはある」

今現在の阿倍野ミックスに関しては指摘されていた
リスク(物価は上昇するが賃金は上昇しない等々)は比較的
的確に指摘されていたがこのようなデメリットや失敗は全く掲載せず
<やってもいない経済政策を批判しても全く無意味>だと思える。

今しきりに言われているヘリコプターマネーのリスクやメリットなども
全く触れず<ひたすら民進党の経済政策批判だけ>





PS 最高責任者にしても報道の公正を求め萎縮したなら情けないとか
   言うけど<オキニの女性記者のお誕生日会に金魚糞の取り巻きを
   従え>参加するのは公平に反しないのだろうか?各社の記者の
   お誕生日会に出るなら兎も角”妾”とも呼ばれるオキニだけならね
 
   因みにともちゃん--コスプレ熟女は--愛人と呼ばれてるそうだ
   
   女性の活躍する社会か・・・・・・




☆桜井 よしこ がまた大騒ぎ  四百五十八

確か安保法制が成立する前は<中国の海洋進出に対抗する為
尖閣を守るためにも抑止力として安保法案が必要>と述べた事を忘れ
昨今の大量の公船や漁船の出没に関して<尖閣が占領される>と
主張している。

安保法案の成立前と成立後の主張が矛盾するし法案が結局は役立たずと
自ら態々認めているような主張なのだが今回は問題ではないので
これ以上は触れない。


先に書いたが漁船で上陸する事は可能だがあのギリシャ船との
衝突沈没で中国の面目丸つぶれの中で実行できるが疑問
少なくとも海洋警察等の準軍事組織ですらまだまだ侵攻能力等は
無いと言う事だ、救助すら出来てないのだから。


ドミノ理論という間違えた外交政策を覚えているか知ってるのだろうか?
アメリカが誤った判断をしたのだが(イラクアフガン等々も間違え)
アメリカが共産主義を過剰に警戒してベトナムに介入していき
敗北を招いた考え方で中国ソ連からベトナムみたいにアジアが共産主義政権に
転覆していって民主主義国家が潰れていくと勘違いしたのだが
・・・・・・歴史が過ちだったと証明している。

過剰反応過ぎると思うが危険だ危険だ狼老婆で嘘つきばかりで
誰にも信用されなくなると思う、熊本地震とか東北大震災でも
緊急事態条項があれば救えた命が有ったと大嘘を吐いて過ちを
指摘されても訂正もしない老婆なんだから。

そして彼女の頭の中は”軍事には軍事で”という対応しか出来てない
(飽くまでも選択の一部に過ぎない)しかも本来は海上保安庁
装備や予算を増やすべきなのに取り上げるのは毎回”自衛隊”だ
直接対応するのは現段階は海上保安庁自衛隊はその先で先を見越した
考えとも言えなくも無いが現状を無視しかねない。

そして最大の問題は<軍拡競争をしたら結局は予算も人員も日本が負ける>
普段自分で言ってるじゃないか社会保障や保育園に出す予算すらないのに
国防だけは無制限とは無理だろう、こっちが増やしても中国がそれ以上に
出されたら無駄になるだけ。