国産にこだわることが間違い


ホリエモンロケット 八百四十一

仮に成功したところで<日本企業が積荷を委託するか>そしてそれ以前に
<積荷-小型衛星を作る需要が有るか?>将来的には大型化を目指すらしいが
北海道から打ち上げていたら余計な燃料を食ったりデメリットしかない。
(赤道付近が経済的、流石にアメリカも領土は無いから南に持って行ってる)

そして小型ロケットで運搬可能な衛星と為ると小型とならざるを得ず
その手の衛星は<予備回路予備バッテリー等のバックアップシステム無し>
を選択せざるを得なく(小型軽量のため)あっという間に故障して
役立たずになるそうだ。

既に民間ならスペースXが先行していて国産ロケットに拘る意味が無い
(どう足掻こうとスペースXの足元にも及ばない資金力や調達力が
 桁違い-資金はもちろん人材やテクノロジー
政府が偵察衛星などを打ち上げるのに国産に拘るのは仕方ない。