海上自衛隊も写り込みはした


☆ 八百五十三

パイレーツパトロールの動画が有った(他国)しかも発砲や救出シーンも
これが中国海軍も有ったからネトウヨは悔しがるだろう,
海自の場合はそのチャンスが無かっただけか仮に発砲などをしていても
お得意の隠蔽をしているだけの可能性も無いとは言えない。

ボーディングチーム(パーティ)と呼ばれる臨検・戦闘チームで
米軍以外の殆どの国のアサルトライフルも既に軽量小型+スコープやドットが標準的
<貶す中国だけが似通った装備>でそれでいて中国海軍は
<パイレーツ相手とは言え実戦経験がある>
進んでいるところは機関銃にもスコープが装着されてるのも珍しくない。
海賊はAK47だから同等と思ってるかも知れないが、相手を上回る装備で
圧倒するのが戦闘の正しいやり方。
射撃訓練の画像を海自も公開しているが、他国は射撃訓練と
セットで他の重要な訓練を組み合わせるのが標準みたいで海自がそういう面でも
遅れていると証明されたのかな・・・・・

特殊作戦群が凄いとか動画やサイトで書いてる奴がいるが
<他国の特殊部隊では当り前の装備>で寧ろ未だに他国が保有している
のに自衛隊では未導入の装備や兵器は腐るほど有りそうだ。
オスプレイが凄いとか言っていても維持コストが高いとそうそう頻繁に
飛ばすのは無理で(現に唯一の公開動画はヘリさえ登場しない・・・・
それだけ降下/ファストロープや夜間降下着水する機会が他国に比べると
少ないという可能性もある(着水は殆どやってないみたい昼間の画像は
1度見たことがあるが完全装備ではなかった気がする)
正常な感覚を持っている国家ではライフサイクルコストが低い航空機を
訓練などに充当してINFILTRATIONの訓練を繰り返しているし
特殊部隊員専用のヘリ(使い勝手がよい、柔軟に兵士を配置展開する為)
も”普通に”導入してるのも珍しくないさらに空からだけとは限らないのに
恐らく海自も保有してないが他国では当り前に装備してるのもある
(有るレポではジャーナリストにパラシュート降下/タンデム-やボート上陸等
も同行させていたのは凄かったそうやって解説していた)、戦闘能力が他国より
劣るとは言わないが他国は”実戦に即した状況”を極力出すようにしていて
/インストラクターが説明-ターゲットにも人形を用いたりシュミレーションだったり
(”訓練用の街建物室内”に関しても日本とは月とすっぽんのリアルさ)
何れにしろ実戦の洗礼を受けてない分いくら国内で凄いと言っても
他国ではこれっぽっちも思ってないはずだ。
(イギリスVSアメリカでもお互いにこっちが凄いとか言い合ってるみたい
 特殊部隊のトップ10ランキングとかサイトや解説が有るが、司法機関と
軍隊をごちゃ混ぜにしているし人質救出だけが特殊部隊の任務でもない、
それでいてアメリカ空軍等の混成チームが成功した救出作戦は発表公開された
割に誰も触れてない)
IG能力に関しては陸海空自衛隊の欠点とも言えるから特殊部隊だけ優れてる事も
有得ないだろう。(出動以前の問題)ネトウヨ等は戦闘能力だけに着目してるが
情報収集/分析-出動侵入-任務-撤退がセットに為るのに<一部を切り取って>
<全体を通して見てない>まあそれが所詮ネトウヨが崇拝する程度と認識だが


また何時ものように脱線してしまった。
艦上でアメリカは意外にもTシャツ+半袖制服を着てるがTシャツに階級章を
貼り付けただけの軽装国も珍しくない(通常の航行中、海賊対処での戦闘状況ではない)
ドルパワーの中規模国の動画もあったのだがこれが<ここまで徹底して民生品を
多用してるのか>と思えた、CICらしき(明らかにCICだが何と呼称するか
不明、非英語圏だからなお更)艦内で大型モニターが有ったが明らかに民生品で
偵察情報哨戒等の画像を表示していたが、考えてみればその程度ならカメラ自体が
確かキャノンだったから相性も良い筈だ。中規模国はシリーズ化してるから
かなり詳細に見れるアメリカは確かに多いが<逆に探せないくらい多すぎ>



全く別の国のシリーズではコンバットレーションを取り上げていた
(広報の軍人が軍人にインタビューするシリーズ)
これは意外にも戦闘職はあまり取り上げずトラック運転手だとか
兵站医療等の後方を結構取り上げるその一端だったのか
レーションの試食や解説をしていたが(非英語圏インタビューだから
言ってる事が殆ど不明 挨拶やら名前程度は分かるが・・・)
ラストが”自衛隊ではまあ絶対にやらないだろうな”という面白さで
レーションをコックがアレンジしてスープとメインとデザートに分けて皿に
盛って食べていたがあれは美味しそうで、画像でしか紹介してないが
イギリスのは食いたくないイタリアのが美味しそうだった。